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CREATE ACCORD PURPOSE

CREATE ACCORD PURPOSE(クリエイトアコード パーパス)

このサイトは、Webサイト制作・Webマーケティングに関する技術を使用して「訪問者に届けるコンテンツ制作」をお手伝いするCREATE ACCORD(クリエイトアコード)が、クリエイトアコード(夜空きり)が抱く理念・信念の達成や無理しない働き方への取り組み方、使用しているWebサイト制作技術に関するまとめや自身の経験、事業に関するお知らせなどを発信する事業ブログサイト「CREATE ACCORD PURPOSE(クリエイトアコード パーパス)」です。

お知らせ

新しくメディアサイト「Web研究ナビ」を作りました。できたてなので、これから徐々に記事が増えていきます。Web研究ナビの方が良いと判断したコンテンツについては適時移植していきます。(2025年10月11日)

技術系の記事は常に最新の状態が求められますが、仕様変更の結果、仕様や在り様が大きく変わったためにページの一部の修正では対応ができず、今後も記事の更新が難しいと判断した記事については非公開とすることにしました。これから、しばらくの間はリライトまたは非公開の対応をしていく所存です。すぐの対応が難しい場合がありますので、ご容赦願います。(2025年8月2日)

SEO・Webマーケティング

Webサイトの集客でお悩みの方にオススメな「ホームページ改善サポート」サービス提供情報の一部をブログで発信しています。SNS・Webマーケティング情報も!

2025年10月9日現在、ここにある記事はブログサイト「Web研究ナビ」にすべて移植されます。
その後で、技術的な内容の記事を改めて投稿していけたらと考えています。(2025年10月9日)

Webサイトのこと

8年以上作り続けたWebサイト制作と実践し続けたSEOとWebサイト制作の知識・経験を活かしたWebサイトの雑学をまとめて投稿しています。

2025年10月9日現在、ここにある記事は一部(「WordPressの階層構造の話」「コーポレートサイトとサービスサイトとオフィシャルサイトの違いと性質」)を除いてブログサイト「Web研究ナビ」にすべて移植されます。
その後で、技術的な内容の記事を改めて投稿していけたらと考えています。(2025年10月9日)

ビジネスコンテンツ

個人事業主だからこそ、どのようにビジネスに向き合っているのかは企業以上に見えにくいので、ビジネスに対する考え方や向き合っている内容について発信していきます。

これらのコンテンツについては、自分には価値がある「軌跡」ですが、その他の方々にとっては「古い情報」または「読みものコンテンツ」が多分に含まれていることをご留意の上で見ていただけましたら幸いです。

雑記

仕事と関係ない小ネタ(で、話せること)を投稿しています。真面目な文章を書くのに疲れた夜空きりが書いているので、色々はっちゃけています。ご注意ください。

これらのコンテンツについては、自分には価値がある「軌跡」ですが、その他の方々にとっては「読みものコンテンツ」が多分に含まれていることをご留意の上で見ていただけましたら幸いです。

投稿はこれからもっと増えていきます!

このサイト(ブログ)で使っているテーマについて

このサイト(ブログ)は、WordPressのテーマ「SWELL(制作者:株式会社LOOS)」を使用して制作しています。

WordPressテーマ「SWELL(制作者:株式会社LOOS)」は、今回の独自カスタマイズ部分を除き、とても優れたテーマだと感じています。

装飾周りで気になる点もないわけではありませんが、他のWordPressテーマにも該当するような小さな部分ではありますし。

何よりも、SWELL作者の方がWordPressのバージョンアップにも早く対応してくれますし、使いやすいと判断した機能を取り入れたり、より使いやすくなるように改良していたりもします。サポートもしっかりとしているのに有料テーマで多い「年間ライセンス」ではなく、「買い切り」なのが、とても嬉しいです。

「ブログを始めてみたいけど、使いづらくて続けられないかも…」という方は、ぜひお試しください!

気になる方は、WordPressテーマ「SWELL(制作者:株式会社LOOS)」のページをご確認ください!

このサイト(ブログ)で使っているプラグインについて

自分がインストールしたプラグインリストですが、参考になりましたら幸いです。
運用途中で色々な事情からプラグインの入れ替えや削除をしているため、随時更新しています。

(注)レンタルサーバーで導入される専用のプラグインの記述(例:ConoHa WING コントロールパネルプラグイン)は省略しています。あって困らないものだけ掲載しています。

プラグイン名(2025年10月10日現在)
(注)プラグイン名は変更になる場合あり
用途・コメント
WP STAGING – Backup Duplicator & Migrationステージングサイト(テスト環境、テストサイト)を簡単に作成・更新・削除のために使用しているプラグイン(限定的に使用するプラグイン)
(注)後述、自作プラグインの開発時に、致命的なバグを表示させたり、気軽にデバッグモードをONにしたりしたくなり、今後のことを考えて導入した方がいいなと痛感したので導入しました
(注)2024年4月25日現在、一旦削除しています。必要になったらまた導入します(このプラグインではないものの別件でちょっと気になったことができ、常に使うわけでもない・常駐させる必要もないプラグインは一旦削除することに)
ステージング環境(ステージング機能)について
APCu ManagerAPCu(キャッシュ)管理用プラグイン
CloudSecure WP Securityセキュリティ用プラグイン
Code Snippetsコードのカスタマイズ用プラグイン。SWELLの子テーマを利用しなくなったため、カスタマイズのために導入
CookieYes | GDPR Cookie ConsentCookie/GDPRに準拠させるために導入したプラグイン
EWWW Image Optimizer主にWebP変換とメタデータ(Exif情報)の削除目的で使用しているプラグイン
(注)リサイズや圧縮等はしていません
(注)アップロード時に多少圧縮されるみたいですが、基本的にファイルサイズを軽くしてからアップロードしているのでほぼ圧縮されません
Form Health Alert Mail自作プラグイン。お問い合わせフォームのシステムエラーを通知する機能がほしくて作ったもの。事実上のSnow Monkey Forms専用。公開はしていない。このプラグインの動作確認のために一時的に有効化する場合はあるが、基本的には無効化している。
Hide GTM codeタグマネージャー専用のコード挿入プラグイン
作者はクリエイトアコード(夜空きり)
SEO SIMPLE PACKでも連携できるけど、ソースコードの出力場所を変えたくて作った自作プラグイン。SWELLじゃなくても大体のテーマで(出力関数を使えなくされていない限り)使えるよ。
Highlighting Code Blockソース表示用のプラグイン
(注)作者はSWELLの作者と同じ
(注)ソースコード表示は想定していなかったけど、技術的な話をするときに不可避だと感じたので追加しました
このプラグインを使うことにした理由
Plugin Check (PCP)プラグインのディレクトリの要件を満たしているかチェックするために使用しているプラグイン
Redirectionリダイレクトプラグイン
(注)自分でリダイレクト処理できるけど、管理画面から管理しやすいのは有り難いので導入
Search Regex文字列検索・変換用のプラグイン
(注)ミスをしたときに広範囲に修正箇所が及んでいたので使用。便利なプラグインでもあるので、そのまま残している
SEO SIMPLE PACKSEOプラグイン
(注)SWELLと同じ作者が作成しているので、SWELLとの相性は申し分なし
注意点あり
Simple Custom CSS and JSJSとCSS追加管理用として使用しているプラグイン
(注)子テーマを作るほどじゃないカスタマイズであれば、このプラグインで事足りる
Smart Custom 404 error page [404page]404エラーページ作成用のプラグイン
(注)404エラーページを自由にカスタマイズしたくて導入
Snow Monkey Formsお問い合わせフォーム用のプラグイン。事業サイトのお問い合わせページにリンクしているので、このサイトでは使用していないが、自作プラグインの動作確認のために一時的に有効化する場合はあるが、基本的には無効化している。
UpdraftPlus – バックアップ/復元バックアップ用のプラグイン
WP Mail SMTPWordPress側でSMTP設定ができるプラグイン(WordPress設置サーバーとメールサーバーが違うなら導入必須と言っても過言ではないプラグイン)
→ただし、これを導入した結果、別なところで不都合が出てきてしまい、これを機に外部のメールフォームサービスの利用に切り替えたため、プラグインを削除しました…が、後々に必要になったので再導入
WP Multibyte Patch日本語サイトなら必須のプラグイン
(注)ファイル名やスラッグを日本語にするなら、必要不可欠なプラグイン
(注)実のところ、ファイル名やスラッグ名を日本語にしていないので、なくても問題はないが、影響するものではないことから念のために入れている
WP-Optimize – クリーン、圧縮、キャッシュデータベース最適化用として使用
(注)他にもキャッシュの指定や画像の圧縮などの機能があるが、他のプラグインが適していると判断して使用していない
(注)初心者には多機能すぎるかも。「WP-Sweep」というプラグインの方が手軽に使えるかもしれない(かも、と書いている通り、使ったことがないので未検証です)
XML Sitemap & Google NewsXMLサイトマップとして利用
(注)著作ページは含めていないので含めないように設定したくて導入。優先順は適当に調整している
(注)Google ニュースサイトマップが強いと個人的には考えていて、地域向けコンテンツがあるなら是非とも入れておきたいプラグインだと思っている

ステージング環境(ステージング機能)について

後述【自作プラグイン「Hide GTM code」について】の開発中、この事業用サイトを使って開発したこともあり、流石にどうにかしないと駄目だろうと思って導入しました。

色々と考えつつ、最終的にたどり着いたプラグイン「WP STAGING」を使うことにしました。

プラグイン「WP STAGING」に関して、導入の経緯も含めてまとめた記事を書いたので、よかったら、ご覧ください!

SEO SIMPLE PACKを使うときの注意点

(1)OGP画像、トップページだけ設定しても反映されない

SEO SIMPLE PACKを見ると、全体設定のOGP画像設定をしていなかった。設定したら反映された。
どうやら、トップページは全体設定のOGPが優先される模様です。どちらも設定を忘れないようにしましょう!

(2)ソースが重複する

今日(2022年9月28日)、何気なく気づきまして。meta robotsの設定がWordPressのデフォルトと重複しちゃってました!
適用バージョンがいつなのかは定かではない(後述で5.7のようなのですが、それ以外の文献を見つけられず…)のですが、WordPressの検索結果はデフォルトで「noindex」が出力されるため、SEO SIMPLE PACKのプラグインを導入していると、画像内、赤枠で囲んでいるように、meta robotsの設定が被ってしまいます。

Firefoxの検証ツール(デベロッパーモード)の画面です。noindexが複数行で設定されており、重複してしまっています。

「max-image-preview:large」の設定と「noindex」の設定で複数行使われていることは「インデックス登録と表示のディレクティブの組み合わせの処理」の「複数のメタタグ」で例と示されているように問題ないのですが、
「noindex」が重複して設定されているのが、すごく気持ち悪いのです。

気持ち悪さ解消のため、
まず、WordPressのmeta robotsの「noindex」と「follow」を以下の記事を参考に表示させないようにします。
わりとゴリ押し感がありますが、スマートな方法が見つかったら差し替えようと思います。

次に、SIMPLE SEO PACKの設定を必要に応じて上書きします。
あまり気にしないのであれば、SIMPLE SEO PACKでnoindexが出力されるようなので、そのままで大丈夫です。

「noindexにする以上、最終的にはnofollowと併用しているのと同じになる」のであれば、はじめから両方明記する方が良いと夜空きり個人は考えているため、夜空きりは設定を上書きします。

ちょっと古い記事とはなりますが、両方明記する方が良いと考えるきっかけとなった、参考になったページを引用します。

noindex robots meta タグ を設定したページに設置してあるリンクは、たとえ、follow robots meta タグが併用されていたとしても、Googlebot が最終的にはたどらなくなります。

海外SEO情報ブログより-SEO屋は誤解していた!? noindex,followは長期的にはnoindex,nofollowと同じ。noindexページのリンクをやがてGoogleはたどらなくなる
https://www.suzukikenichi.com/blog/noindex-and-follow-is-essentially-the-same-as-noindex-nofollow-in-the-long-run/

そのため、最終的に以下のソースになっています。
SWELLの子テーマを使っているので、ソースが途中なのはご容赦ください。

    // meta rototsが重複しているので、被らないようにする。
    add_filter('wp_robots', function (array $robots) {
        $robots['noindex'] = false;
        $robots['follow'] = false;
        $robots['max-image-preview'] = true;
        return $robots;
    });
    // SIMPLE SEO PACKの設定を上書きする
    add_filter('ssp_output_robots', function ($ssp_robots) {
        if (is_search() || is_404()) {
            return "noindex, nofollow";
        }
        return $ssp_robots;
    });

「Highlighting Code Block」プラグインを導入した理由について

ソースコードを載せることはないと思っていたのですが、最終的にカスタマイズ記事を書いていたら必要になったので、WordPressの既存のコードブロックを使ったところ、罫線等の装飾がなく、ソースコードのベタ書き(一色で文章と同じ)で分かりにくいと感じたため、「Highlighting Code Block」プラグインを導入しました。

お問い合わせフォームシステムエラー通知プラグインの挙動確認のため、フォームを設置しています。
フォーム自体は未設定なので、送信しようとしても届きませんし、エラーになります。ご注意ください。
数日様子見したら削除します。

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サイト運営者

クリエイトアコード

ホームページ(改善・改修)・SEO対策・Web集客のお手伝い屋さん【Web技術サポーター・Webコンテンツサポーター、Webサイト制作者】

ソフトウェア&ゲーム開発会社でプランナーとして従事しながら、ディレクション・マネージメント、資料作成の知識を実践形式で学ぶ。その後はリサイクルショップのWebサイト担当者として従事しつつ、SEOやWordPressの実践形式での研究を深めた。転職をした会社や兼業(副業)としての活動でも今までに学んだ知識と技術を活用しながらも更なる向上に努めていたが、様々な人のお悩み解決をしていきたいという思いが強くなったため、転職から二年後に独立。2022年5月10日に開業して個人事業主になった。
現在は、今までに得た知識や技術(SEO・WordPress・Webマーケティング・Web集客)を活かしながら「人と人を調和し、創造を支援する」「自分で色々動きたいので技術面をサポートしてほしい人や自分も考えたいが技術面については知見がないのでフォローしてもらいたい人を応援する」ことを目的に「訪問者に届けるコンテンツを作る」お手伝いをするための活動をしている。

事業の他、ソフトウェア&ゲーム開発会社時代に無理をした働き方をしたために自律神経のバランスが乱れやすいことや精神的にもダメージを負ったことから「抑うつ状態」と診断されて数年かけて寛解した経験から、同じような人が苦しまずに働くことができるように自身を実験台に「スキルを活用した生活に困らないかつ無理をしない働き方」の確立を目指している。