ホームページ・Webで集客をしたいと願う経営者・Web担当者にご案内したいこと
この記事は、クリエイトアコードがホームページ・Webで集客を目指すために提供しているサービスでどのように心掛けて業務を遂行しているのかについてをまとめました。
この内容を見ればクリエイトアコードのサービスの特長が分かるので、ホームページやWeb集客でお悩みがあり、誰かに相談・依頼したいと検討中の方は、本記事を検討材料としてご活用および参考にしていただけましたら幸いです。
「ホームページのお問い合わせが増えない」「ホームページで集客がうまくいかない……」とお悩みの方がまず行うことは、現状を正しく把握するため、原因を知るために調査することです。
ホームページのお問い合わせが増えない、ホームページで集客がうまくいかないとお悩みではないでしょうか。
まずは、調査することで原因を探りましょう。
クリエイトアコードでは、主に下記の調査を行っております。
- Webマーケティング適合調査
- 既にWebマーケティングの施策を行っている場合は、Webマーケティングのどこに問題があるのかを調べる
- Webマーケティングの施策や戦略を行っていない場合は、「市場・顧客見込みの分析(Googleトレンド、Google月間検索数、市場に関する調査など)」「自社分析」「競合分析」を行う
- 既に利用者がいる場合は、顧客の利用状況を調査(主にウェブ解析で行いますが、状況により「顧客アンケート」のご協力をお願いする場合があります)
- 利用者目線の問題点の調査(競合他社や依頼会社の商品・サービス、ホームページを利用者目線で確認し、「利用したいときはどんなときか」「この商品・サービスを手に入れると何が得られるのか」「競合他社の商品・サービスと比べると何が良いのか」の調査を行います)
- ホームページが「ターゲットに届き、目標が達成できるように」道筋が整っているのか、ホームページのどこに問題があるのかを調べる
- SNSの適性について調べる
Webマーケティング適合調査を実施した結果、「競合他社が強すぎるケース」や「他社と差別化できていない」ことが根本的な原因だった場合、Webを使用した集客方法よりもアナログな手法を使用した集客方法の方が適していることが判明した場合は、Webでお金をいくら投資しても費用対効果が実感できませんし、Web担当者がいくら尽力しても目標達成は難しいでしょう。
クリエイトアコードでは、もし、Webマーケティング適合調査の過程で「ホームページの改善以前に対応した方が良いことがある」と判断した場合はコンサルタントまたは広告代理店にご相談いただくことをオススメしております。
ホームページの効果を最大限に引き出すためにご対応いただいたタイミングで改めてホームページの制作・リニューアルについてお話させていただけましたら幸いです。
調査で「ホームページに問題がある」と判明した場合は、ホームページを改善し、「集客の受け皿」として正しく機能するようにしましょう。
実のところ、会社・商品・サービスに適したキーワードに対し、利用者見込み(ユーザー)の検索需要が十分に見込める状況であり、SEOができている場合は、営業ルートの一つとして機能させることができる場合もありますので、「営業能力がまったくない」とは言いませんが、ホームページ自体に強い営業能力はあまりないと言えます。
SEO以外の営業手段を使い、ホームページに利用者見込み(ユーザー)を集めた後、お問い合わせや資料請求等の目的につなげるルートを想定している場合、ホームページは「集客の受け皿」となりえます。
ホームページに問題があり、集客の受け皿に穴が空いていたとした場合、利用者見込み(ユーザー)が離れてしまいます。(ホームページから離脱してしまう)
そのため、ホームページに問題があると判明した場合は、ホームページを「集客の受け皿」としてしっかりと機能させるために改善する必要があります。
- Web集客の手段等の提案・相談サポート
- ホームページ改善提案、改善対応
補足:提案の際は、SEOも考慮して提案するようにしています。 - Web担当者の業務サポート(制作・改修・解析)
補足:アウトプット・情報発信(例:SNS・ノウハウブログ・実績ページ作成)の支援なども行っています。
クリエイトアコードが目的(目標)の達成のためにお手伝いできる内容の一つに「ホームページ改善提案・改善対応」がありますが、クリエイトアコードは『Webマーケティング・SEOに基づいた設計』を強みとしてサービスを提供しておりますので、Web集客・Webマーケティングの戦略から一緒に考え、目的(目標)達成のためのサポートをすることが可能です。
例えば、予算の中でできる範囲で、下記のようなお手伝いをしながら設計をしていきます。
(予算と優先順位の都合で対応ができない内容もございます)
- ターゲットを絞り込み、なるべく具体的にする
- 具体的なコンテンツ内容とコンテンツの配信方法を考える
- ホームページを効果的かつ効率的に生かせる方法は何か(ホームページの目的、投稿/更新方針)を考える
- ターゲットに合わせた閲覧環境を考える
補足:最近はレスポンシブ対応をするのでスマートフォンは必須となりますが、利用シーンに合わせてレイアウト等を最適化するため、方針を定めます。 - ターゲットに合わせた公開までのスケジュール感(納期)を定める
補足:予期せぬ対応などで前後することはありますが、なるべく効果的に公開するためにスケジューリングします。 - ホームページに集約させるため、直接売り上げにつながるWeb集客方法を考える
クリエイトアコード自身はデザイナーではないため、「見た目がおしゃれで(かっこよく)きれいなホームページがほしい!」という方や「デザイン周りや原稿・写真も含めてすべて丸投げで対応してほしい!」という方のお力になることは難しいのですが、シンプルなデザインのホームページであれば問題なく対応できますので、目的に合わせたホームページの改善提案や、リニューアル・制作・改修対応はクリエイトアコードにお任せください。
「競合他社の商品・サービスと比べて何が良いのか」をしっかりとアピールして、目的(目標)達成につなげるホームページになることを目指します!
経営理念・行動指針・MVV(ミッション・ビジョン・バリュー)の作成のお手伝いについて
クリエイトアコードは、サービス・商品・企業理解に努めながら、SEO・Webマーケティング・ホームページ制作技術などの技術を使って目的達成につなげるための「訪問者に届けるコンテンツ制作」をお手伝いしています。
そのため、一般的なホームページ制作会社や同業では対応していないと思われる「経営理念・行動指針・MVV(ミッション・ビジョン・バリュー)」の作成のお手伝いもしております。
ホームページなどで経営理念・行動指針・MVV(ミッション・ビジョン・バリュー)が見受けられない場合は、内容についてお伺いするとともに作成のお手伝いをしますので、ぜひ一緒に取り組んでいただけましたら幸いです。
- どうして経営理念の他に行動指針・MVV(ミッション・ビジョン・バリュー)の作成が必要なのか?
-
クリエイトアコードは、これらを決めることで、「どのお客様にホームページを見てほしいのか」「どのデザインやイメージでアピールする必要があるのか」が明確に定まるため、方針がブレにくくなりますし、今後の経営方針の助けやWeb担当者・制作窓口担当者との認識のズレが起こりにくくなると考えております。
そのため、作成してからホームページ制作に取り組んでおりますので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。(注)当方でお手伝いすることが難しいと判断される場合は、コンサルティングにご依頼することをオススメしております。何卒ご容赦いただけましたら幸いです。
並走型サポーター「クリエイトアコード」と共に、ホームページを営業ツールとして制作し、育てていきましょう!
人員不足や時間不足で思うように動けない方のホームページ作成をお手伝い。クリエイトアコードが「訪問者に届けるコンテンツ制作」のサポートをします。
ホームページ制作・リニューアルに関するお悩み、Web集客に関するお悩みはクリエイトアコードに遠慮なくご相談ください。
クリエイトアコードは、ご希望やお悩みに合わせた各種サービスを提供しております。
どのサービスが適切かが分からない方はご予算と共にご相談ください。
Web担当者・制作または改善等のご依頼窓口担当者の方へ
クリエイトアコードのサービスを提供するためには、商品・サービスだけではなく、経営理念・行動指針・MVV(ミッション・ビジョン・バリュー)に関する情報も必要になります。
そのため、ヒアリング等でご協力いただくことが多々出てくると思われます。
また、決定権を持っていない場合、方針の変更などで急な仕様変更が生じる場合がございますが、要件にない対応が急に入る場合は追加の費用が必要な場合、今までの制作費用を頂戴できなくなってしまうと、こちらの仕事が続けられなくなってしまう可能性も出てきてしまうため、必ず必要なタイミングで決定権を持つ方にご確認いただきますよう、ご協力いただけましたら幸いです。
大変お手数をおかけしますが、是非ともご協力をお願い申し上げます。
ご相談・お問い合わせ
ホームページ制作・リニューアル・運用・SEO・Web集客、Webマーケティング・Webサイト制作技術・タスク・スケジュール・プロジェクト管理や業務改善のお悩みなどを遠慮なくご相談ください。
資料ダウンロード
サービスのご利用を社内で検討したい方のために、実績やサービス概要、料金表などのクリエイトアコードの案内資料をPDFでダウンロードすることができます。ご自由にダウンロードください。