自治体ホームページ改善サポート

自治体(地方自治体)のサービス向上に繋がると信じて、自治体ホームページの「使いづらい」「分かりにくい」課題の解決とユーザーに届きやすいホームページを目指します。


自治体ホームページ担当者様に伝えたい大切なこと

「自治体ホームページ(ページ)を訪れる人はどのような人でしょうか?」

この質問にどのように回答しますか?

自治体(地方自治体)ホームページの役割、どのような人が使うのか。
利用者視点でホームページを作らないと、自治体ホームページは「使いづらい」「分かりにくい」ものになってしまいます。

自治体ホームページのトップページ内で各ページへの導線がしっかりとあることも大切ですが、何よりもGoogle検索で目的のページ、利用者が求めている答えがすぐに出ることが重要です。

クリエイトアコードは、自治体(地方自治体)のサービス向上に繋がると信じて、自治体ホームページの「使いづらい」「分かりにくい」課題の解決とユーザーに届きやすいホームページを目指します。

予算・運用方針なども含めて、まずは遠慮なくご相談ください。
クリエイトアコードは、自治体広報担当者様の並走するパートナーです。

お悩みはクリエイトアコードに
遠慮なくご相談ください

自治体ホームページの課題

Google検索で「自治体」と入れると、検索結果で「自治体ホームページのランキング」のようなワードが見つかります。
また、サジェスト機能では「自治体ホームページランキング」「自治体ホームページ 見づらい」「自治体ホームページ 見やすい」「自治体ホームページ おしゃれ」などのキーワードも出てきます。

Google検索バーに「自治体ホームページのランキング」と入れて検索してみます。すると、以下のような自治体ホームページのまとめページが出てきます。

【広報担当者向け】全国1724市町村のホームページを全て見ました
https://tihoukoumuin.com/column/zenkoku-hp/

【政令指定都市編】わかりやすい/わかりにくいサイトはどこ?地方自治体サイトユーザビリティランキング
https://www.ecmarketing.co.jp/contents/archives/1518

中には、自治体サイトランキングのランキング自体は2010年のものなのに、検索順位で上位に来るほどGoogleに「関連度が高く重要なページ」だと判断されているページもあります。(自治体サイトランキング|Gomez

ランキング上位でも「使いづらさ」「分かりにくさ」が改善できているかは分かりませんが、少なくとも品質が良いと認められた自治体のWebサイトは優れているポイントがあるはずです。
参考として、下記の引用文章をご確認ください。

この調査は、ウェブサイトの品質を解析するプログラムを用いて、次のように現状を解析したものです。

画像に「代替テキスト」という情報を付与して、音声読み上げソフト利用者などに配慮しているか

見出しや箇条書きなどを適切に表現して、文章を構造化しているか

サイト内全体に共通するナビゲーションを付与して、使いやすくしているか

リンクテキストとリンク先のページタイトルが一致するなど、リンクについて適切に表現しているか

コンテンツの表現は理解しやすいよう配慮されているか


神栖市が自治体サイト実態調査で最高評価に
https://www.city.kamisu.ibaraki.jp/shisei/koho/1003041/1003048/1006576.html

確かに、上記で引用したポイントは「使いづらさ」「分かりやすさ」を改善するためには、とても大切なポイントです。

(注)特に最後の「コンテンツの表現は理解しやすいよう配慮されているか」は大切です。難しい表現だったり、これって結局どういうこと?って思うことも多々あります……。

ですが、同じくらい大切な改善ポイント・改善すべき課題があります。

それは「Webページを見る最初の起点が検索にあることを意識して、検索されるように作られていない」ことです。

もう一つ、現実的ではないかもしれませんが「SEOの知識があるSEO担当者が自治体の組織の中にいない」ことです。

自治体ホームページの課題解決のポイント

  • コンテンツの表現は理解しやすいよう配慮した作りにする(見出し・文章の構造、分かりやすい図の説明、必要なものはリストにするなど)
  • 検索エンジン(例:Google)で検索してページが見つかるようにする
  • サイト全体にナビゲーションの設置、整備をする
  • 代替テキスト、音声で読み上げることを意識して作成する
  • SNSやプラットフォームを正しく適した形で活用する

他にも細かいポイントはありますが、上記が何よりも重要なポイントと考えて良いです。

ただし、これらの内容をどのように対応すると良いのかを正しく把握して改善に取り組むためには、Webサイトの知識やSEOの知識がないと難しいです。だからこそ、SEOの知識があるSEO担当者が自治体の組織の中にいることが重要ですが、SEO事業者(「SEO対策に強い!」とアピールしているSEO会社・SEO専門家)で優れた人を探す方が難しいと思います。

「SEO事業者の9割くらいは“良い会社”とは言えないので…」日本のネット検索の5%を担う第一人者はいかに生まれ、何を目指すのか-辻正浩さんインタビュー#2(文集オンライン)

(注)前記事、#1『「いかがでしたか?」問題に「欲しい情報が出ない」問題… Google検索の第一人者が語る、検索で不満が募る“意外な理由”とは』もオススメです。

クリエイトアコードの特徴

クリエイトアコードは「Web技術サポーター&Webコンテンツサポーター」で、主にWebサイトの改善やSEOに特化したサービスを提供しています。

(注)職業名「Web技術サポーター」「Webコンテンツサポーター」は、クリエイトアコード(夜空きり)のオリジナルです。当てはまるものがなかったので作りました。

Webコンサルティング(発展を助ける)他社様と異なり、クリエイトアコードはホームページ(Webサイト)の改善の提案を中心にサービス提供していること、ホームページ(Webサイト)に関する専門的知識と長い間、実践的に研究し続けたSEO・Webコンサルティングのノウハウと専門知識を持っていることから、閲覧者・利用者目線で見て、見やすく分かりやすいホームページを目指す自治体ホームページの課題解決に適しています。

更に、クリエイトアコードは決定権は持ちませんが、パートナー型+アドバイザー型のため、アドバイスサポートで自治体組織内でのSEO担当者の育成も望めます。

まずはお悩みをお聞かせください。

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自治体ホームページ改善の流れ

クリエイトアコードのサービス提供方法を変更したため、2024年1月以降の「自治体ホームページ改善の流れ」が次のように変わります。
他のサービスは札幌市・札幌市近郊以外はココナラの利用をご案内することがありますが、本サービスはオンライン利用を前提としたサービス内容にしているため、全国対応可能です。
(初めてご利用いただく方も、ココナラのサービスではなく、そのままクリエイトアコードサービスをオンラインでご利用いただけます)

【変更前】
Webコンサルティング・SEOサービスをベースにした、継続コンサルティング対応に対する流れの説明

【変更後】
改善提案資料を制作し、納品するための流れの説明

【サービス提供方法】
極度ではないものの、社交不安障害(あがり症)のため、基本的にサービス提供方法は「チャットツール(Slack、Chatwork、Teams、Googleチャット、LINE)」を使ったテキストチャットと「Officeツール(GoogleWorkspaceも含む)」の組み合わせで行っております。

画面共有とすり合わせがないとやり取りが難しい場合、テキストチャットでは支障があると認められた場合では、必要に応じてムービーチャット(Zoom、Teams、Google Meet、LINE等)を利用することはありますが、予め、本内容についてご了承およびご容赦いただいた上でサービスをご利用いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

これからも、「この内容なら、この価格になるのは納得できる」「サービス内容がよく分からない」とったお問い合わせを減らすなど、多くの人が納得できるような金額設定やサービス提供内容の設定を目指す形でサービスの向上に努めていきますが、
それとは別に、オンラインのみで提供した場合でサービス購入前の同意書にご同意いただいても守られていないことからトラブルにつながってしまった事例が多くあったため、はじめてクリエイトアコードのサービスをご利用いただく方はココナラのサービスについてご案内をすることがあります。(札幌市内や札幌市近郊の場合は直接お会いする形でのオフライン打ち合わせを打診します)
ココナラ経由でのサービス提供になることについて、予めご同意いただけましたら幸いです。

(注)電話応対や音声・ムービーチャットでは、緊張して要件をまとめられず、きちんと話せないことが多く、精神的苦痛を伴うことがあります。改善に努めてはおりますが、改善するまでにはしばらく時間がかかることが見込まれます。
(注)基本的にはカメラOFFの提供とさせていただきますが、初回の顔合わせなど、必要に応じてカメラONの対応を行います。
(注)サービスの品質維持が難しいことから、メールのみでのサービス提供はお受けしておりません。
(注)電話番号は見積書・請求書に記載しております。電話は緊急時にご利用いただき、緊急時以外では電話のご利用をお控えいただけますと幸いです。

STEP
ヒアリング・調査

具体的なお悩みごとの他、お客様の情報(パソコン使用レベルなど)をお伺いした上で見積を作成します。
見積内容に合意いただいた後、お客様に合わせた調査内容を実施して入手した情報をもとに、必要に応じてお客様とすり合わせをしながら、改善点がないか調査を行います。

<調査項目例>
ホームページを利用者視点から見たときの所感(例:「分かりにくい」「使いづらい」と感じた)の調査、導線(例:お問い合わせ)への到達のしやすさの調査

(注)ここで入手した情報は、STEP2「改善案の提案資料の作成」で使用します。

STEP
自治体ホームページ改善提案資料の作成

STEP1「ヒアリング・調査」で得た内容をもとに、自治体ホームページ改善提案資料を作成します。

STEP
自治体ホームページ改善提案資料を納品して完了となります

できた改善提案資料を納品し、資料に関する質疑応答を経てサービス提供が完了となります。
提案内容・アドバイス内容で不明点がある場合は遠慮なくお問い合わせください。

自治体ホームページ改善のサービス料金【2023年12月7日時点】

費用

自治体ホームページ改善(改善提案資料の納品)

40,000
(税込44,000円)

(注)初期費用はかかりません。ディレクション費込の金額となっています。
(注)SEO担当者育成も含まれる場合の推奨継続期間は6ヶ月~12ヶ月となります。(推奨継続期間は3ヶ月または6ヶ月)

自治体ホームページ改善に関するお問い合わせ

クリエイトアコードは、自治体(地方自治体)のサービス向上に繋がると信じて、自治体ホームページの「使いづらい」「分かりにくい」課題の解決とユーザーに届きやすいホームページを目指します。

予算・運用方針なども含めて、まずは遠慮なくご相談ください。


ご相談・お問い合わせ

ホームページ制作・リニューアル・運用・SEO・Web集客、Webマーケティング・Webサイト制作技術・タスク・スケジュール・プロジェクト管理や業務改善のお悩みなどを遠慮なくご相談ください。

資料ダウンロード

サービスのご利用を社内で検討したい方のために、実績やサービス概要、料金表などのクリエイトアコードの案内資料をPDFでダウンロードすることができます。ご自由にダウンロードください。