クリエイトアコードのサービス料金
クリエイトアコードはWeb技術サポーター・Webコンテンツサポーターとして活動しています。
クリエイトアコードのサポートサービスは、お客様それぞれ個別に事情をお伺いし、対応頻度や対応内容など、お客様に合わせたプランで提供しています。
そのため、クリエイトアコードとの取引としての契約は、本来のところは準委任契約(履行割合型)になるのですが、
メッセージとのやり取りを逐一管理する双方の事務的な負担とクリエイトアコードが技術的な内容で割く時間や効率化のバラつきによる不公平さをできる限り軽減するため、「日々のチャットの文章での提案事項やレポート・報告書・制作資料等を成果物とし、成果物を納品する」ことにより報酬を得る形で料金やサービス内容を設計しています。
そのため、クリエイトアコードとの取引は準委任契約(成果完成型)となり、見積書・請求書にも「準委任契約(成果完成型)」と明記しております。
この場合、双方にメリットはないように見えますが、
クリエイトアコードには「できる限り効率化をはかることで、時給単価を上げることができる」というサービス提供に関する向上心の維持に期待ができるというメリットがあります。
お客様側のメリットとしては、時間がかかったことによる報酬額の変動が一切ないことと後述で記載しておりますが、作業量が多い月でも追加費用が極力発生しないような設計になっているメリットがあります。
ここでは、クリエイトアコードのサービス料金に関する内容についてまとめております。
クリエイトアコードのサービスをご利用する際の参考にしていただけましたら幸いです。
クリエイトアコードは「サービス料金」に関し、双方の不利益にならないように内容を日々見直しながら適宜改善に取り組みます。
法令変更への対応や事業上の必要性等に応じて、予告なく「サービス料金」の内容が変更になる場合があります。
サービス料金の内容変更は、ホームページに掲載された時点で有効になるものとします。
作成日:2023年12月12日
更新日:2024年7月9日
サービス提供について
プラットフォームの利用または契約書に署名をする形で契約を締結すること以外で、サービス購入前同意の同意確認が得られない状態のままサービス提供を開始することは原則いたしませんので、ご協力のほど、何卒よろしくお願いいたします。
また、クリエイトアコードに依頼するときの内容や要件定義を定めるときに依頼者側で過失(不備)があり、その過失(不備)が原因で、ご自身や他人に損害を与えた場合は依頼者にも責任がある(発注責任がある)ことにご同意ください。クリエイトアコードも自身の経験からサポートはしますが、すべてをフォローできるわけではないため、クリエイトアコード側に過失がないと判断できる場合は責任を負いかねますので、何卒ご留意いただけましたら幸いです。
クリエイトアコードとの取引は準委任契約(成果完成型)となるため、クリエイトアコードが「日々のチャットの文章での提案事項やレポート・報告書・制作資料等を成果物とし、成果物を納品する」ことではじめて料金の請求が可能となりますので、以前で取引が中断した場合は料金の請求はありません。依頼の受領も無効となります。再度依頼したい場合は改めてご依頼ください。
(クリエイトアコードからのメッセージに対して1週間以上返信がなかった場合は予告なく中断および取引終了とみなしますが、取引の状況に応じて、こちらからサービスの中断・終了について確認することや中断・終了目安について言及することがあります。スムーズな取引へのご協力を何卒よろしくお願い申し上げます)
サービス利用中の追加作業のご依頼(追加料金ありなし問わず)については、「チャットツール(Slack、Chatwork、Teams、Googleチャット、LINE)」を使ったテキストチャットまたはメールを使った文面でご依頼をいただき、クリエイトアコードから承諾の返信をする、またはクリエイトアコードから文面で「依頼内容と承諾した」ことを通知することで受領となります。口頭での依頼発生・受領は無効としますので、ご留意いただけましたら幸いです。
作業報告書・見積書・請求書について
作業報告書については、アドバイスサポートのように都度発生する場合もあるため、双方の事務的な負担軽減を目的に、フォーマットやご指定が特にない場合は、作業の都度報告という形にしております。
サポートサービスの場合は、基本的には月の下旬頃に見積書を発行し、月末締めで請求書を発行しております。
制作サービスの場合は、サービス提供開始時に見積書を発行し、特定のタイミングで請求書を発行しております。
その他のサービスでは、見積書の発行を省略する(文面にて見積金額を提示する)ことがあります。請求書は特定のタイミングで発行しております。
全サービスの共通料金ルール
「不正なやり直し(クリエイトアコードに過失がない状態なのに無償で発注内容を変更してやり直しをさせる行為)」に関しては、下請法およびフリーランス新法(正式名称:特定受託事業者に係る取引の適正化等に関する法律(フリーランス・事業者間取引適正化等法)(令和5年法律第25号))で禁止されていますので、おやめください。
また、発注内容の範囲内のやり直しに関しては、想定の範囲内に収まらない『本来なら避けることのできる大きな修正(コンテンツの大幅移動や追加・方針の変更を後から言う、不備でもなく品質も問題ないが広範囲で変えてほしいと言う行為が該当します)』だと判断した場合に追加料金のお支払いをお願いする場合があります。
追加料金の基準は対応内容により変動しますが、対応費用の0.5倍~1倍で想定しております。
制作サービスの料金ルール
設計フェーズ・制作フェーズと大きく2つに分けて対応し、主に「設計」「制作」「公開前のデバッグ」「公開時の対応」「公開後のアフターケア」「ディレクション・サポート」の6項目で見積書と請求書に明記します。
そして、これらの6項目の中で進行に関する割合の基準を設けて「対応済」「完了」となったものに関してを「成果物」として報酬を得ます。
進行に関する割合の基準の詳細、料金の支払いタイミングについては、「ホームページお助けサービス」ページをご確認ください。
サポートサービスの料金ルール
あまり対応することがない月が続くことが想定されるなど、低価格で設定しているミニマムプランでも「もったいない」ケースがあります。その場合は、ご希望や要望をお伺いし、カスタム対応やオプションの追加で損しないように対応しています。
サポート料金は、納品物(日々のチャットの文章での提案事項やレポート・報告書・制作資料等を成果物とする)に対する費用として捉えて対応しているため、 減額した特別プランでのサービス提供は原則対応しておりません。
ココナラで低価格のお試しや小規模サービスを出品していますので、ココナラのご利用をご検討ください。
システム | サブスクリプションシステム(月額払い) →納品プランを除き、原則、継続を前提にしており、月々の対応金額を下げる形で料金を設定しています。 |
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利用停止可否 | 継続を前提としていない納品プランを除き、利用しなくなったら利用停止可。 ただし、最低利用期間が定められている間(分割払い)はその間だけ利用停止不可となります。 |
ルール | 少ない月の減額・未請求はなし、多い月の追加請求は原則なし →少ない月で減額・未請求がないのは、多い月の補填にするためです。多い月がなさそうだと判断できる場合はサービスを一段階安いプランにするか補填用の対応内容をプラスする形で対応しております。 (サービス内容から逸脱する内容・ボリュームの場合は追加料金を請求することがあります) |
料金については、それそれのサービスをご確認ください。
Web担当者サポートサービスの料金ルール
クリエイトアコードは、サポーターであるため、保守管理だけで業務をいっぱいいっぱいにすることはできません。また、保守管理もサポートの一部ではありますが、運用やアドバイスサポートもサービスの一部として考えているため、必要とされるお客様に満足にサービスをお届けできなくなってしまうリスクがあることから、保守管理単体ではサービス提供しておりません。
そのため、「Web担当者サポートサービス」という形でサービスを提供しております。
なるべく、お互いに損をしない形で対応した都合上、内容が分かりにくくなってしまっている部分はありますので、不明点等がありましたら、遠慮なくお問い合わせください。
システム | サブスクリプションシステム(月額払い) →継続を前提にし、月々の対応金額を下げる形で料金を設定しています。 |
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利用停止可否 | 利用しなくなったら利用停止可。 ただし、最低利用期間が定められている間だけ利用停止不可となります。 |
ルール | 少ない月の減額・未請求はなし、多い月の追加請求は原則なし →減額・未請求がないのは、多い月の補填にするためです。また、定められた対応内容を超える場合は都度協議の上で追加料金をいただいて対応します。 (WordPressのアップデートやテーマ・プラグインのバージョンアップに伴う調整対応は年に数回ほど発生するため、アドバイスサポートにあるような補填対応はありません。また、サービス内容から逸脱する内容・ボリュームの場合は追加料金を請求することがあります) |
その他の料金ルール
「制作サービス」「サポートサービス」「保守管理」の他、ホームページの改修対応なども、ご依頼があれば対応しております。
その場合は下記の料金ルールで対応してまいります。
ホームページの改修対応 | 「改修対応」「ディレクション・サポート」の2項目で見積書と請求書に明記します。 そして、これらの2項目の中で「対応済」「完了」となったものに関してを「成果物」とし、納品することで報酬を得ます。 |
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日時指定・期間指定のご依頼 | 土日祝日の対応を含むことが前提となっている場合や待機時間がある日が長期間持続することが前提となっているようなご依頼はサービス提供方針の都合から原則お受けすることができませんが、短期間(1日〜3日くらい)の場合は下記の金額設定で対応します。 「1〜2時間以内に稼働(着手)できる状態にしておくこと」を「成果物」とし、納品することで報酬を得ます。そのため、稼動がない場合も一定のサービス金額(1日あたり2,000円を基準に日数分)を基本料金(一式)として見積書と請求書に明記します。 実際に稼動があった場合は、作業内容に準じた金額(1回あたり5,000円〜20,000円を目安に考え、作業内容に準じた金額を基準に稼働日数分)を追加料金(一式)として見積書と請求書に明記します。 |
依頼時より対応内容が増えたとき(追加対応が発生したとき)の対応 | 原則、追加対応分の作業費を見積もった上で依頼分と合わせて徴収いたします。 状況判断で対応することはありますが、依頼時に共有された対応内容よりも発生した追加対応分の作業コストの方が大きい場合は赤字になってしまいます。多く請求することはありませんので、依頼時には可能な限り想定する作業内容についてお伝えいただきますよう、ご協力の程よろしくお願いいたします。(確定と未確定の対応がある場合、項目別で見積もりを出し、対応しなかった分は請求時に請求しない対応をします) |
値下げ対応 | 基本的には、値下げ対応はできかねますこと、ご容赦いただけましたら幸いです。 ただし、なるべくお客様のご希望に近い状態かつご予算の範囲内になるようにサービスの提案内容を検討し、提案することはできますので、ご予算に限りのある方、予め年間のご予算が決まっている方、権限を持つ方の承認を得られた以降はご予算の変更が難しい方は、その旨、ご相談ください。 |