クリエイトアコード ソーシャルメディアポリシー
ソーシャルメディアの利用規約に準じると共に以下のようにソーシャルメディアポリシー(以下、本ポリシー)を設定します。
本ポリシーは運用時に自身と閲覧者(フォロワーとリストインで見ている人)がストレスを感じにくいように定期的に見直すものとします。
(注)「運用者の人柄が好まない」という場合に感じるストレス、こちらが無自覚に与えてしまっているストレスは除く。誹謗中傷にならない形(ダイレクトメール)で苦情を言う、フォロー解除する、ブロックする等で自衛いただくよう、ご協力の程よろしくお願い申し上げます。
(注)本ポリシーは、クリエイトアコード(夜空きり (注)別名含む)が所有するアカウントすべてに適用されるものとします。
制定日:2022年12月1日
改定日:2024年12月3日
SNSは『ルールに反しない程度に自由につぶやき、他人が自由につぶやいたものを設定で閲覧不可にしない限りは自由に見ることができるツール』であると認識しています。そのため、この前提認識を元にソーシャルメディアサービスを利用しておりますこと、予めご理解の程よろしくお願い申し上げます。
機密情報の保護
個人情報、顧客・ビジネスパートナー、非公開、機密情報に関する情報に対して特定に繋がる情報は発信いたしません。
(注)特定されないように情報を加工した状態で事例として投稿することはあります。
(注)特定されかねないと判断した、ご指摘があった、引用投稿などと組み合わせることで特定につながりかねないと判断したとき、遡ることが可能な場合は即座に取り消しいたします。
プロモーション、アフィリエイト
- 金銭を払って口コミやフォロワー数などの操作はしません。
- 公式機能のプロモーションは必要に応じて活用する場合があります。
- 品物、金品、サービス提供を受けた場合にこちらから行う支援・応援する場合は分かるように投稿文章に記載します。(注2)
- アフィリエイトリンクを貼る場合は「広告」「AD」のような広告であることが分かるように投稿文章に記載します。
- こちらから品物、金品、サービス提供をした場合に相手が投稿する文章は特定条件(注1)を除き関与しません。
(注)1…相手がステルスマーケティング等の禁止事項に触れる、情報に不備が見つかった場合、公平で透明性を確保するようにお願いするなどの措置を行うように努めます。
(注)2…応援の際にシェアが前提となっている場合は、シェアをした上で次の投稿で応援のためのものであることを記載して補足投稿をするように努めます。
投稿、返信
- 個人や団体、思想、民族などへの誹謗中傷、真偽が分からない情報は投稿しないように心がけます。もし、該当してしまった場合は該当文章を削除の上、謝罪文章を投稿します。
- 投稿時間、曜日、1日の投稿回数の定めは設けていないものの、思考整理や感情の吐露のために連続で投稿する際は原則スレッドでつなげ、一投稿として見れる状態で投稿するように心がけます。
- 誤字脱字や誤解を招く表現をしてしまった等の理由で予告なく投稿を削除し、再投稿をすることがありますが、再投稿時は文章を見直して再び誤字脱字・誤解を招く表現をすることがないように心がけます。
- 過去の出来事を特定につながらないように配慮して、注意喚起・気をつけるポイント・自身のポリシー等を投稿することがありますが、投稿するときは、なるべく、愚痴やネガティブな表現にならないように最大限の配慮をして、なおかつ投稿タイミングにも気を配るなどの特定を避けるための措置を行った上で投稿するように努めます。(投稿者の性質上、虚言やフェイクは入れることが難しいため、どう加工しても無理だと判断した場合は、投稿しない場合があります)
- 不適切発言や自身の発言を振り返りたくないものが見つかったときは、該当する投稿を消した後に「問題があると思ったので削除しました」というような文言で『何のために削除したのか』を明記し、透明性を確保するように努めます。ただし、明記することで余計な誤解を招きそう・トラブルを招きかねないなど、双方にとって良くない結果を生む場合はこの限りではありません。
- 返信時に不適切発言や不適切な表現が発覚し、削除・再投稿が難しい場合は情報の訂正を行い、相手への批判に繋がっていた場合などで、こちらに非があると認められる場合は謝罪投稿を行います。相手側と連絡が取れない状況の場合は、名前の記載を避けて不特定多数に向ける形で謝罪と今後の対策について触れる形で投稿します。
- 自分の他アカウントのサービスや作品の宣伝、共有したい投稿の頻度や投稿時間はできる限り配慮するように努め、ツールを利用した自動投稿や1日に何十回も投稿する行為は避けるように努めます。
- 『症状については発信しないと伝わらない』と考えているため、たまにネガティブ(否定的、消極的)発言を行う場合や寛解した病気や関連する病気に関する投稿やシェアをすることがありますが、なるべく見る人が不快に感じないように配慮して投稿をするように心がけます。
- 基本的には、公式アプリまたはブラウザのみを使用して投稿します。ただし、必要に応じてソーシャル管理アプリで予約投稿等をする場合もあります。(連続投稿を目的とするものではありません)
(注)特定されかねないと判断した、ご指摘があった、引用投稿などと組み合わせることで愚痴やネガティブな表現につながるか特定につながりかねないと判断したとき、遡ることが可能な場合は即座に取り消しいたします。
反応(反応、シェア、引用)
(1)金銭が発生していない、個人的に応援したいものやキャンペーンの支援を行う場合はできる限り投稿に『支援』または『応援』をつけます。
(注)応援の際にシェアが前提となっている場合は、シェアをした上で次の投稿で応援のためのものであることを記載して補足投稿をするように努めます。
(注)キャンペーン応募時は、応募条件に従った上で応援します。応募だと思われない可能性を考慮して、再投稿・応募引用投稿・応援引用投稿で対応します。
(注)体験した上で良かったものは『支援』『応援』はつけず、自分の言葉で感想を述べます。
(注)純粋に「有益な情報」「かわいいものを共有したい」など、シェアしたいと思った場合は『支援』『応援』をつけず、引用等はしない形で、シェアのみを行うことがあります。引用して自分の意見も述べたいときは引用して投稿しますが、引用投稿が双方または片方にとって不利益になる(または気を遣わせてしまうなどの事情がある)場合はこの限りではありません。
(注)自分の他アカウントではシェアするのみ行うことがあるものの、必要に応じて引用または別途投稿にて補足や宣伝をすることがあります。
(2)著作権、肖像権、商標権などの第三者にある権利を尊重するため、疑わしい投稿に対する反応・引用はしません。
(注)誤って該当している投稿に対して反応や引用したことが発覚したときで遡ることが可能な場合は、できる限り即座に遡った後、取り消しいたします。遡ることが難しい場合は指摘があった場合に対応するものとします。
(注)コンテンツの二次利用が許可されている場合は、コンテンツのガイドラインに従っていると判断できた場合は反応することがあります。相手方の利益につながるように出典(どこのものか)が明記されているものに限ります。
(注)引用投稿などで引用先で問題がある可能性があるものの本人の投稿に問題がない場合は反応することがあります。そのときはできる限りシェアを避けるように配慮します。
例外について
下記の条件すべてに合致している場合に限り、引用にあたると判断できるために問題はないと判断して反応することがあります。
この他、投稿者が情報を広めたいと転載許可を出している情報、自由に転載・改変しても良いと公言しているコンテンツ(例:テンプレート)は下記の条件に合致していなくても反応することがあります。
- URLや「情報提供元は誰かを具体的に明記して情報提供元を見てもらうように促す」等で情報提供元がしっかりと明記されていて、情報提供元に敬意を示している
- 投稿者のメディアとしてダウンロードできる状況または全文掲載はしていない(注1)
- 資料の一部のページのスクリーンショット(注1)またはカッコで囲むなど自分の投稿と区別した文章になるように配慮して引用部分が分かりやすい
(注)1…ホームページからダウンロードできる画像、ホームページの文章全文を自身のコンテンツとしてそのままダウンロードできる状況は転載と判断しやすいので対象外になります。転載ではないものの、ダウンロードして改変したコンテンツが見られる場合も対象外になります。
(3)以下の条件に当てはまらないものに対しては原則反応しません。(カッコの中身は反応の種類)
- 有益な情報だと思う、かわいいものなどで自分が共有したいと思ったもの(シェア)
- 共有したい程ではないが、良いものだと思ったもの(反応)
- 自分の他アカウントのサービスや作品の宣伝、共有したい投稿(シェア、引用)
- 応援したい投稿(シェア、反応、引用)
- 自分の意見を述べたい場合(次項目参照)
(4)概ね同意見または同意見だが自身の意見を述べたい場合は、原則、引用投稿を行わずに再投稿を行った上で自身の投稿として別に分けて投稿します。反する意見について意見を述べたい場合は、該当する投稿に対しては反応をせずに「再投稿等はしないものの、こういう内容があった」ことを伝えつつ、自身の投稿で意見を述べるように努めます。ただし、双方の関係性を考慮した結果、引用投稿に問題がないと判断できた場合はこの限りではありません。(同様の引用投稿が見受けられた場合などで引用投稿に問題がないと判断できた場合もこの限りではありません)
フォロー、フォロー解除、ミュート、ブロック
- フォロー整理(フォロー、フォロー解除、ミュート、ブロック)は基本的に予告なく対応します。
- フォローするときは、主に「見たいものを見る」「関わりを持った人」「事業や自身の活動や方針に関連がある人」で、「なるべくお互いにやり取りを見たり反応したり等の交流が見込める人」を基準にフォローします。「リプでやり取りをしてアピールする」「フォローを何度もしてフォローしてほしいアピールをする」場合でも、当方の基準に合わないと判断した場合はフォローを確約することはできませんので、何卒ご容赦ください。
- 自身の閲覧環境の安定性の保持のため、相互フォローかつ誤ってフォローが外れたわけではないと考えられるフォロー解除が確認できた場合は、こちらからもフォローを解除することがあります。再度フォローした場合も同様に対応し、覚えてしまうくらい何度も続いた場合で特に相手からの「フォローが外れてしまった」等の連絡や説明投稿がなかった場合はフォロー稼ぎの行為だと判断して再フォローしないことがあります。(特に『フォロー稼ぎ』だと判断できる場合はフォロー返しは一切しませんので、ご了承ください)
- 通知に伴う自身の閲覧環境の安定性の保持のため、インプレッション等の計測や分析に関する質の向上のため、スパムだと思われる「エロ系・出会い系・副業系・情報商材系・お金配り系」のみ、ブロックの対応をすることがあります。現在は「フォロー通知・いいね通知・DM通知などで通知があったときかフォロワー一覧から確認できたときにブロックする。(誤ってフォロー外の該当するアカウントをブロックした場合は、特定ができないのでブロックしたままとする)」というルールで対応しています。対応が現実的ではないため、最初から遡ってすべてをブロックするということはしていませんが、「何らかの形で見かけ次第、ブロックする」または「過去も可能な限り遡ってブロックする」という風にルールが変わる可能性があります。
- ブロックされていた場合に自身が気づいていた場合、仮にブロック解除されたとしても、相手側からアクション(シェア等の反応、再フォロー)があるまでは、自身からはアクションを起こすことを控えます。
(注)管理のためにフォローチェックアプリ等のソーシャル管理アプリを入れているため、フォローチェック・フォロー解除チェック・整理等にも活用しておりますが、何卒ご容赦願います。
(注)事業用アカウントはメインアカウントや創作アカウントとは運用が異なるためにフォロー数の制限を設けていませんが、主に「アカウントとしてフォローしておきたい」アカウントや情報収集や興味がある(交流したい)アカウント、メインアカウントのフォロー基準に合致してなくてフォローしにくい場合かつ事業用アカウントでフォローして問題のないアカウントをフォローしていることがあります。なお、それ以外の使い方や利用に関するポリシーはメインのアカウントとあまり変わりはありません。
ダイレクトメール、メンション
- SNSのアルゴリズムの変更に伴い、スパムへの対応コストがかかるようになってしまったことから、DMの受付を停止しております。今後は、必要なタイミングのみダイレクトメール機能を活用します。そして、ご希望の方はリプ等で声がけするようにご案内することがあります。
- スパムだと思われる「エロ系・出会い系・副業系・情報商材系・お金配り系」は原則反応せず、ブロックした上で会話を削除します。対応コストが増えてしまうことから現在は対応していませんが、あまりにも悪質だと判断できた場合はSNS運営に報告します。今後は「即座に報告する(その上で削除や退出が可能なら対応する)」という風にルールが変わる可能性があります。
- ホームページの運営者情報ページやこちらの理念や考えについて書かれたページを読んでいない方からの仕事依頼やご相談は定型文(テンプレート)でお断りします。(SNSに限らず、プラットフォームでも、この対応を行います)
- 一方的な営業や挨拶のみで伝えたい内容が分からないものは定型文(テンプレート)またはリアクションや挨拶のみで返します。誹謗中傷については原則反応せず、ブロックした上で会話を削除します。
- 回答が難しい内容の場合は回答できかねることがありますこと、何卒ご容赦願います。
(注)仕事依頼や打ち合わせ・面談希望の場合は、ホームページの『サービス購入前のお約束ごと』を読んでからご相談いただけましたら幸いです。また、可能な限り、ホームページのお問い合わせかココナラ等のプラットフォーム経由でお問い合わせいただけましたら幸いです。なお、お約束ごとを読んでないと思われた場合は、こちらからご確認をお願いすることがありますので、何卒ご容赦ください。
ご利用者へのご案内とお願い
- ソーシャルメディアから発信する情報は、なるべく透明性・正確性・完全性に努めますが、ソーシャルメディアの特性上、情報の正確性および完全性を保証するものではありません。クリエイトアコードの公式見解・発表はウェブサイトおよびブログをご覧ください。
- ソーシャルメディアにおける情報は、発信時点のものであり、その後変更されることがありますのであらかじめご了承ください。
- 投稿いただいたコメント等については、引用やシェアをさせていただくことがありますのであらかじめご了承ください。
- 投稿いただいたコメント等に対して返信や回答を差し上げないことがありますのであらかじめご了承ください。
「ソーシャルメディアポリシー」の改善および更新
クリエイトアコードは「ソーシャルメディアポリシー」に関し、適宜改善に取り組みます。
法令変更への対応や事業上の必要性等に応じて、予告なく「ソーシャルメディアポリシー」が改定される場合があります。
本ポリシーの変更は、当サイトに掲載された時点で有効になるものとします。
お問い合わせ
クリエイトアコードのソーシャルメディアポリシーに関するご質問やご不明な点、苦情、その他のお問い合わせは、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
協議の上で解決できなかった場合は、札幌地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。