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Webサイト制作者

Webサイト制作実績「クリエイトアコード事業用サイト」(2022年7月制作、随時リニューアル・改修)

個人事業主だからこそ、何を考え、どのように行動していくのかを皆様の目に見える形で示していきたいと考えています。そのため、事業用サイトの制作・リニューアル・改修に関する情報を制作実績として紹介します。

当時の情報で掲載しています。
Webサイトは「運用」が大切のため、スクリーンショットから大きく変わってしまうことが珍しくないため、基本的には掲載していません。
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データ

事業用サイト「CREATE ACCORD(クリエイトアコード)」
ブログサイト「CREATE ACCORD PURPOSE(パーパス)」

制作・対応期間2022年7月制作(Ver1)、2023年4月リニューアル(Ver2)、2023年9月改修、2025年4月~2025年6月リニューアル(Ver3:情報の再整理、デザイナーにデザイン制作を依頼し、情報を更に整理)
URLhttps://create-accord.com/
運用による変化について随時変えていますが、Ver3以降はデザインについて大きな変化はありません。
また、Ver3で、事業用サイトとブログサイトの仕様を変更しています。
使用システム事業用サイト
Windows(使用テーマ「Twenty Twenty-Five」)
ブログサイト
WordPress(使用テーマ「SWELL(制作者:株式会社LOOS)」)
Ver2までは子テーマを使用してガッツリとカスタマイズしていたのですが、Ver3では子テーマの使用をやめ、できる範囲のみのカスタマイズに変更しました。
使用言語HTML/CSS/JavaScript(jQuery含む)/PHP/MySQL
担当箇所構成/コーディング/プログラミング/素材作成/SEO
Ver2まではデザイナーに依頼してデザイン作成をしていなかったので自分でデザインしていました。
反省点・ポイント運用中に出てきた反省点は随時改善に努め、反映していきたいと考えています。

リニューアル・改修の軌跡

【2025年06月19日追記】再びのリニューアルを実施(情報の再整理、デザイナーにデザイン制作を依頼し、情報を更に整理)

Webマーケティング・Web集客の再取り組み自体は2022年の開業当時から進めていたものの、オンラインよりもオフラインに力を入れていたこともあり、2023年のココナラの購入履歴を見て、ますます重要性を痛感したため、再取り組みの結果を自分のサービスで出すために見直ししました。

根本的な課題の解決はお金を出してデザイナーにデザイン制作を依頼する他にないと考え、デザイン依頼費の捻出も可能であると判断したために、2024年から動いておりましたが、なかなか発注先が決まらず……。

クリエイトアコード自身がこだわりを持っていたということもありますが、クリエイトアコードが実装を担当することから、「基本的な設計はクリエイトアコード、デザインはデザイナー、実装はクリエイトアコード」の体制でできる人が見つからなかったのがなかなか見つからなかった要因としては大きいです。

  • なお、ロゴについては2024年6月時点には変わっていました。

2024年11月~2024年12月頃でしょうか。チームとして一つのサイトをリニューアルするという仕事があり、そこで出会ったWebデザイナーと一緒に作っていて楽しかったのと、協力していて良かったと感じていたことから、2025年4月くらいに情報を整理した後、思い切って「これをデザイン的にまとめてほしい。素材やパーツのデザインが欲しい」と打診したところ、自身が望んでいた提案をもらえたことから、正式に発注を決め、デザインを作ってもらうことになりました。

2025年6月19日現在細かい調整を除き、概ね完了しました!

【2023年09月11日追記】サービスの見直しに伴う改修

Webマーケティング・Web集客の再取り組み自体は2022年の開業当時から進めていたものの、オンラインよりもオフラインに力を入れていたこともあり、2023年のココナラの購入履歴を見て、ますます重要性を痛感したため、再取り組みの結果を自分のサービスで出すために見直ししました。

その結果、サービスの相互関係など、見直す部分が多々出てきたこともあり、必要な部分を改修しました。
あくまでサービスの見直しに伴う改修だったことから、根本的な課題はそのまま残ってしまっていました……。

【2023年06月29日追記】リニューアルの経緯について

個人事業主として1年近く試行錯誤をしていた結果、情報量が多くなってきて分かりにくくなってしまったこと、事業用サイトでもあり、ポートフォリオサイトでもあると考え、他者の作成した要素を入れると良くないのではと考えていたために「自分が作成した素材のみで作る」という縛りがあって、文章のみで読んだり見たりするのに支障があったことは課題として感じていました。

素材の使用について考えていて、たまたまデザインに詳しい人に相談する機会があったので相談してみたところ、「一般の人は素材かどうかは分からないし気にしない」と言われてハッとしたので、視覚的にイメージしやすい素材を使用することにしました。更に、ご厚意に甘える形で他者の視点を取り入れたことで、より分かりやすく整理できたと思います。

ただ、これで分かりやすく整理できたとは言え、文章量が多いのは変らずの状態だったので、根本的な課題解決には至っておりませんでした……。

【2022年10月13日追記】Cumulative Layout Shift(CLS)について

コアウェブバイタルの3つ指標(LCP・FID・CLS)を計測できるツールで調べたところ、「CLSは改善できる余地がある」とツールに指摘されたため、試行錯誤の末、メインビジュアル部分を改善することにしたのですが、その過程でファーストビューがなくなってしまったため、お世話になっている人に「これを見て依頼する人が不安になるから、ファーストビューはあった方が良いでしょ」とご指摘をいただくことになってしまいました……。

事業用サイト制作に関する話について

事業用サイトを作成したことについて、記事にWordPressやSWELLのカスタマイズ情報をまとめ、どのように考えてサイトを作成したのかをブログ記事でそれぞれ投稿していますので、参考にしていただけましたら幸いです。

WordPressテーマ「SWELL」について

CSSカスタマイズの他、気になる部分を遠慮なくカスタマイズしたこともありますが、WordPressテーマ「SWELL(制作者:株式会社LOOS)」は、私(クリエイトアコード:夜空きり)にとって気になる部分(一部)を除いて、とても優れたテーマだと感じています。

SWELLのテーマが優れている理由についてですが、下記だと考えています。

  • サポートがいつ切れるか分からないクラシックエディタではなく、ブロックエディタで「使いやすく」「分かりやすく」更新してもらえるように細かなカスタマイズが入っていること
  • SWELL作者の方がWordPressのバージョンアップにも早く対応してくれ、使いやすいと判断した機能を取り入れたり、より使いやすくなるように改良していたりしてくれること

ただ、フルサイト編集に対応しているテーマが進化してきていて、デザインの反映がしやすくなったことで、SWELLを使って無理にデザインに合わせた実装をするよりも、フルサイト編集に対応したテーマで柔軟に対応した方が保守管理・メンテナンスコストが下げられると考えたため、現在は事業用サイトではなく、ブログサイトで使っています。

とはいえ、有料のWordPressテーマにしては珍しいと言える買い切り型のテーマで、サポートもしっかりとしているので、ブログ初心者から上級者の方にはとてもオススメです。
SWELLには独自かつ便利なブロックも多いので、ブログサイト以外も「SWELLにあるブロック・設定のみ」という成約をつけてデザインを作れば作りやすいとも言えます。
何より、プラグインを使ってあれこれ機能を追加しなくても、SWELLにある程度機能として入っているのも良いです。
SWELL以外のテーマを使って制作するとき、どうしてもプラグインの数が増えてしまうとき、「SWELLだとこういうことないのに……!」と思ってしまいます。

気になる方は、WordPressテーマ「SWELL(制作者:株式会社LOOS)」のページをご確認ください!

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