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WordPressのプラグイン「Hide GTM Code」更新履歴・アップグレード通知

最新の更新履歴については、プラグインページの「開発」タブの「変更履歴」をご確認ください。

本文は日本語となっておりますので、日本語以外の言語でご覧になりたい場合は、お手数をおかけしますが、翻訳してご覧いただくようお願いいたします。

日本語で閲覧する人へ


はじめに

WordPressのプラグイン「Hide GTM Code」の説明は、正式名称ではなく略称で説明しています。

  • 「GTM」は「Google Tag Manager」の略称です。
  • 「GSC」は「Google Search Console」の略称です。
  • 「GA4」は「Google Analytics 4」の略称です。

一部のテーマでは、テーマ固有の要素として body タグの直下に HTML タグが埋め込まれているため、「GSC の所有権を確認する方法」で GTM を選択すると失敗します。この問題を解決するために「HTML コード設定画面」を追加しました。認証に失敗している場合はお試しください (詳細はプラグインページに記載しています)。

現在、WordPress プラグインチェック使用時にはキャッシュに関する警告メッセージが表示されます。
(WordPress プラグインチェックでは JavaScript を読み込む際にバージョン番号を表示することを推奨しています。しかし、WordPress の JavaScript等のスクリプトの読み込み関数「wp_enqueue_script」では、GA4 のコード形式「(ここにURL)?id=(IDを入力)&ver=(バージョンを入力)」のようにパラメーターが含まれることを想定していません。そのため、推奨通りに設定をすると URL が正しく設定されませんでした。バージョンを表示せずにスクリプトを読み込む以外に、この問題の解決策は見つかりませんでした。)
今後改善される可能性がありますが、現時点では現状のままとなります。そのため、キャッシュ系プラグインを使っている場合、本プラグインをご利用の際にプラグインのバージョンを上げても、キャッシュの期限が切れるまで状況が変わらないことが懸念されます。プラグインをアップデートした後は、必ずキャッシュをクリアしてください。

変更履歴

最新の更新履歴については、プラグインページの「開発」タブの「変更履歴」をご確認ください。

1.0.8
アップデートが反映されなかったのでバージョンアップしました。

1.0.7
従来は、ログインユーザーは計測しないという仕様でしたが、この場合、記事作成・編集権限がなくログインが必要な閲覧専用ユーザー (購読者など) が計測されない恐れがあったため、「未ログイン時または記事作成・編集権限のないユーザーがログインした際に GTM コードを出力する (記事作成・編集権限のあるユーザーがログインしている間は計測しない)」仕様に変更しました。また、新仕様に合わせてメッセージを改訂し、初期化に関する補足説明を追加しました。

1.0.6
ホームページ移転時にデータ移行を行わなかった場合、データ不足による PHP 警告が表示される問題を修正しました。

1.0.5
一部のテーマでは、テーマ固有の要素として body タグの直下に HTML タグが埋め込まれているため、「GSC の所有権を確認する方法」で GTM を選択すると失敗します。この問題を解決するために「HTML コード設定画面」を追加しました。認証に失敗している場合はお試しください。

1.0.4
WordPress 5.9 から追加された body 要素の直後に svg を埋め込む仕様が優先されているため、GTM の noscript が検出されず、GTM を用いた GSC の所有権検証が再び失敗してしまいました。再度修正しました。
修正の詳細:
GTM noscript コードを svg よりも前に出力するように、コード出力の優先順位を再度修正しました (優先順位は「0」に設定)。

1.0.3
初めて入力を登録する際に画面に値が表示されない不具合を修正しました (データとして保存されているため、再度アクセスすると表示されました。データが消えたわけではありませんのでご安心ください)。

1.0.2
WordPress 5.9 から追加された body 要素の直後に svg を埋め込む仕様のため、GTM の noscript が判定されず、GTM を使用した GSC の所有権検証に失敗する不具合を修正しました。
修正の詳細:
svg の前に GTM noscript コードを出力するようにコード出力の優先順位を修正しました。

1.0.1
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1.0.0
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