利用者が必要とする情報から考えるページ・内容作りの考え方
ホームページ(Webサイト)のページを見るのは誰でしょうか?
サービスや商品を利用する利用者、会社情報を確認したい従業員、株主、投資家、様々な人がホームページ(Webサイト)を閲覧します。
このページでは、クリエイトアコードがホームページ制作・リニューアル・改善等で、どのようにページ・内容を作っていくのかについて、考え方をまとめました。
事業者が伝えたい情報だけでは、利用者が判断できないことがある
事業者には、どのように考えてサービスを提供しているのかなどのサービスへの取り組み方や想いや、その背景にどのような専門知識があるのかについての専門的な裏付けの情報など、利用者に伝えたいことがあります。
これらの情報は、利用者にサービスについて知ってもらうために必要な情報であると言えます。
それでは、利用者が知りたいのは、どういう情報でしょうか?
自分が抱えている困りごとをどう解決できるのか、サービスを利用することで何ができるのか、料金はいくらなのか、どのくらいの期間がかかるのかなど、課題解決や利用判断に必要な情報を求めているのではないでしょうか?
そのため、事業者が伝えたい情報のみでは、利用者が課題を解決するために必要な情報や、利用者がサービスを利用する判断をするための情報が不足することがあります。必要な判断材料がなければ、利用者はそのサービスが自分に合っているのかを判断できないためです。
クリエイトアコードがページや内容を作る際は、まずは利用者が必要としている情報を伝え、その根拠や裏付け、利用者が行動を起こすための後押しとして、事業者の専門知識や取り組み方、想いなどの「事業者が伝えたい情報」を伝える形で作るようにしています。
利用者が必要としている情報を捉えるために、検索する言葉や検索結果から、利用者の困りごとを考える
困ったことの解決方法を調べるとき、今はAIに確認していることもありますが、ブラウザの検索機能で困りごとを入力して調べることはありませんか?
このように、「まだ利用者ではないが、利用する可能性がある人」がブラウザで検索するときに入力する言葉には、利用者が抱えている困りごとや、知りたいことが表れている場合があります。そのため、利用者が必要としている情報を考える際には、サーチコンソールの実際に流入があるキーワードや、利用者目線である程度予測を立てて実際に検索してみるようにしています。
実際に検索してみないと分からないと思っているため、検索するときに表示される検索候補(サジェスト)や、検索結果で確認することができる関連キーワードなどを参考にしていることが多いです。
ですが、実際の検索キーワードが必ずしも「まだ利用者ではないが、利用する可能性がある人」とは限りません。指名検索で会社名で検索をして会社情報を閲覧したい人、サービスや商品の情報を収集している人、同業者や営業をしたい人など、利用する可能性が高いとは言えない人も紛れているためです。そのため、その言葉で検索している人が何を知りたいのか、どのような情報を求めているのかも一緒に考えるようにしています。
また、実際にお客さまから聞かれることや、サービス内容、想定している利用者のイメージも補助的な情報として活用しています。
こうした情報は、「このようなお困りごとはありませんか?」「対応事例」「よくある質問」など、ページ内で必要な情報を考える際にも役立つからです。
困りごとがお金を出して解決したい課題なのかを確認し、検索キーワードと事業との相性も確認する
実際にサービスとして提供できるかどうかに直結するため、困りごとが「お金を出して解決したい課題なのか」も重要です。
また、自社が提供しているサービスとの関係性がどれくらい強いのかも考慮した方が良いと考えています。
ページ自体の情報量や情報の質も重要視した方が良いと考えてはいるのですが、ページ自体の情報量がそれほど多くなくても、その困りごとに特化したページが検索結果に表示される見込みがあり、事業との相性も良ければ、どこかのページに掲載するだけではもったいないと思っています。そのため、独立したページを作ることを提案する場合もあります。
このように、クリエイトアコードでは、検索されているかどうかだけではなく、利用者の課題と事業との関係を確認して、ホームページで扱う情報を整えるようにしています。
この考え方は、ページの新規制作だけではなく、リニューアルや公開後の改善や運用時でも通用すると考えています
利用者が必要としている情報からページや内容を考えることは、新しくホームページを制作するときだけではなく、リニューアルや公開後の改善や運用時でも通用すると考えています。
| 新規製作 | ホームページにどのようなページや情報が必要なのかを考える際に活用します。 |
|---|---|
| リニューアル | 現在掲載している情報を確認し、残す情報、変更する情報、追加する情報を考えます。 |
| 運用時 | 基本的な考え方はリニューアルと同じです。 |
| 公開後の改善 | 公開後に新たに分かった利用者のニーズがあれば、既存ページを補強したり、必要に応じて新しいページを追加したりすることもあります。 |
ホームページを作るときも、公開した後も、利用者がどのような情報を必要としているのかを確認しながら、事業者が伝えたい情報も大切にしながら、ページや内容を考えています。今後もこの考え方で取り組んでいきたいと考えています。
ホームページの情報整理や改善などでお困りの方は「サービス」ページもあわせてご覧ください
クリエイトアコードは、お客さまの事業・サービス・商品のことを深く理解し、ホームページを必要な人に情報が届きやすい状態に整え、集客の土台として活用できるようにすることを重視しながら、ホームページの制作や、ホームページの改善提案(ページ構成・導線設計・掲載内容の見直し・SEO)・修正・運用について、ホームページの状態や集客の状況に合わせて、お客さまと一緒に進めています。
また、ホームページの情報整理や改善、リニューアルなどでお困りの方向けに、「ホームページ改善・改修サポート」「ホームページ管理・運用サポート」などのサポートサービスを提供しています。
どのサービスが適しているのかの判断がつかなくてお困りの方は、状況を確認しながら課題の整理と適した進め方の提案を行う形で進めますので、まずは「サービス」ページもあわせてご覧ください。
