運営者情報-クリエイトアコード
自己紹介(夜空きり)
ホームページ(改善・改修)・SEO対策・Web集客のお手伝い屋さん【Web技術サポーター&Webコンテンツサポーター、Webサイト制作者】
ソフトウェア&ゲーム開発会社でプランナーとして従事しながら、ディレクション・マネージメント、資料作成の知識を実践形式で学ぶ。その後はリサイクルショップのWebサイト担当者として従事しつつ、SEOやWordPressの実践形式での研究を深めた。転職をした会社や兼業(副業)としての活動でも今までに学んだ知識と技術を活用しながらも更なる向上に努めていたが、様々な人のお悩み解決をしていきたいという思いが強くなったため、転職から二年後に独立。2022年5月10日に開業して個人事業主になった。
現在は、今までに得た知識や技術(SEO・WordPress・Webマーケティング・Web集客)を活かしながら「人と人を調和し、創造を支援する」「自分で色々動きたいので技術面をサポートしてほしい人や自分も考えたいが技術面については知見がないのでフォローしてもらいたい人を応援する」ことを目的に「訪問者に届けるコンテンツを作る」お手伝いをするための活動をしている。
事業の他、ソフトウェア&ゲーム開発会社時代に無理をした働き方をしたために自律神経のバランスが乱れやすいことや精神的にもダメージを負ったことから「抑うつ状態」と診断されて数年かけて寛解した経験から、同じような人が苦しまずに働くことができるように自身を実験台に「スキルを活用した生活に困らないかつ無理をしない働き方」の確立を目指している。
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屋号 | クリエイトアコード |
代表者名(活動名) | 夜空きり(よぞら きり) 職業は「Web技術サポーター・Webコンテンツサポーター」「Webサイト制作者」です。 (注)基本的には屋号「クリエイトアコード」・活動名「夜空きり」の名義で活動しております。(本名は見積書・請求書等の主要情報内に記載) |
住所(バーチャルオフィス) | (注)所在地=居住地のため、バーチャルオフィスを事務所として明記しております。なお、バーチャルオフィスの規約により住所は画像で表示しております。居住地の請求についてはプライバシーポリシーまたは特定商取引に関する法律に基づく表記をご確認ください。 |
お問い合わせ先(電話番号、メールアドレス) | ご相談・お問い合わせは、当ウェブサイトのお問い合わせフォームから、お問い合わせください。 (注)電話番号・メールアドレスは、原則、取引先のみお伝えしております。電話番号・メールアドレスの請求については、プライバシーポリシーまたは特定商取引に関する法律に基づく表記をご確認ください。 お電話に関する留意事項 |
基本営業時間 | 【基本稼働時間】平日13時~18時 【基本メッセージ確認・返信時間】平日13時~14時、17時~18時 (注)誰からも依頼・連絡がない場合は、基本的に稼働をお休みしています。 (注)稼働状況により必要だと判断した場合は、午前や夜間または休日に稼働することがあります。 (注)休憩、プライベート、他のクライアントの対応、打ち合わせ、休業期間(GW休業、夏季休業、年末年始休業)などでは、メッセージ対応や作業ができないことがあります。事前に対応不可の日や休業期間が分かっている場合はクライアント各位にお知らせ、本サイトのお知らせ欄でお知らせをしています。 (注)基本稼働時間以外でも、対応できない事情がある場合を除き、可能なら即レス・早いレスポンス(1~3時間以内)、遅くとも24時間以内に確認・返信(または受領連絡)をするように努めておりますが、確約はできかねます。 |
開業日 | 2022年5月10日 (注)開業年月は2022年5月ですが、兼業(副業)で、2019年9月からフリーランス活動をしていました。 |
事業内容(提供サービス) | 【事業内容】 Webサイト・Webコンテンツ・ソフトウェア・ゲーム等の企画、制作、販売、運用など 印刷物・電子出版物等の企画、制作、販売等 【提供サービス】 ホームページ改善サポート Webマーケティング・Web集客サポート Web担当者サポート その他:ホームページ制作/リニューアル・コーディング・WordPressで制作したサイトの作り直しのサポートやお手伝い、各種相談・アドバイスサポート(Webサイト制作技術・Webコンテンツ・ソーシャルメディア運用・タスク管理・スケジュール管理・プロジェクト管理など) |
適格請求書等保存方式(通称:インボイス制度) | 登録申請を完了しています。 適格請求書発行事業者登録番号についてはお問い合わせください。 (注)適格請求書発行事業者登録番号で確認できる情報(名称)は、個人事業主の場合だと本名表記になるため、ホームページ等に掲載はしておりません。ご容赦いただけましたら幸いです。 |
お電話について
原則、見積書・請求書等の形で取引先のみ電話番号をお伝えしております。イベント等で電話番号の登録が必須の場合に例外的に営業や一時的な事業窓口専用電話番号またはプライベート兼事業用の電話番号をお伝えすることもございます。電話番号の請求については、プライバシーポリシーまたは特定商取引に関する法律に基づく表記をご確認ください。
クリエイトアコード(夜空きり)は、極度ではないものの社交不安障害(あがり症)のため、基本的には緊急対応時を除き、営業も含めた電話対応は行っておりません。そのため、誠に恐れ入りますが、お電話の前にお問い合わせフォームかSNS(X)のDMにて内容の概要をお知らせいただきますよう、ご協力の程よろしくお願い申し上げます。
(注)電話に気づいても3コール以内に対応することが前述の事情故に難しい(外出中ではない限り、通話の際は通話用イヤホンをつけて症状を緩和させる形で対応しています)ため、誠に恐れ入りますが、お電話の際は10コールくらいお待ちいただけますと幸いです。お忙しいところ、誠に申し訳ございませんが、何卒ご容赦いただけましたら幸いです。
(注)営業電話の場合は基本的に本ご案内(お電話について)を見ていない方が多く、「今、お時間ありますか?」と聞かれることがありますが、基本的に対応する余裕はなく時間もないことが多いため、お電話に出ることが難しいか、その場で内容の概要を確認してお断りしておりますこと、何卒ご容赦いただきたく存じます。なお、過度な営業電話または悪質だと判断できた場合は発生した受話料金や対応時間分の対応コストを通話料として請求させていただきますので、ご留意ください。(クライアントの電話番号は電話帳に登録しているか、音声通話の必要性が生じた場合はLINE通話やZoomでやり取りをしております)
クリエイトアコードの理念・行動方針など
クリエイトアコードの理念
(Philosophy)
クリエイトアコードは、SEO・Webマーケティング・Webサイト制作などのWeb技術を使い、サービス・商品・企業理解に努めながら、「Web技術を使い、創作活動がしやすくなる世界」の実現と「閲覧者の心に届く、心・価値を過不足なく正しく伝えるWebコンテンツ」を提供することを目指します。
クリエイトアコードの存在意義
(Purpose)
役に立ち楽しめるWebコンテンツの配信と配信の支援で様々な人が活動しやすくなる世界に
更新されなくなってしまったWebサイト(ホームページ)、「作ったら終わり」となってしまっているWebサイト(ホームページ)がたくさんあります。
情報は時代と共に変わっていきます。
変わっていく時代にWebコンテンツが対応していくことをクリエイトアコードが持つ信念と技術をサービスという形で提供することで、閲覧者も発信者も制作者も楽しみながら活動しやすくなるような世界を目指すこと。
これこそが、クリエイトアコードの存在意義だと考えています。
生涯の中で実現ができなくても、実現できるように努力して、小さな力でも世界を少しでも変えられるように。
そう願って、これからもサービス提供に努めてまいります。
クリエイトアコードの使命
(Mission)
1.人と人を調和し、届けたい人に届けるWebコンテンツの創造を目指す

依頼者・訪問者・創り手は、みんな同じ「人」。
クリエイトアコードは、伝えたい想いを形にすることは「コンテンツを創造する」ことであり、ホームページ(Webサイト)を介して閲覧者・利用者に対してアピールする以上、心・価値を過不足なく正しく伝えられるよう、閲覧者・利用者に適したWebコンテンツにするべきと考えています。だからこそ、サービス・商品・企業理解に努めることが必要だと考えており、より良いWebコンテンツを作るためには、SEO・Webマーケティング・Webサイト制作などのWeb技術が必要だと信じています。
これからも、クライアントの並走するパートナーとして届けたい人に届けるWebコンテンツの創造を目指して活動します。
2.Web技術を使い、創作活動がしやすくなる世界を目指す

創作活動はクリエイトアコード夜空きりの趣味であり生きがいです。
Web技術の進歩により、クリエイターの創作活動や活動で生まれた作品のアピールの幅は広がっているものの、未だに、うまく動きづらくてストレスを感じることがあります。
Webに詳しくない人でもストレスなく創作活動や作品のアピールができるよう、Web技術を使い、クリエイターと創作活動を趣味にしている人たちの創作活動と作品のアピールの支援を目指して活動します。
クリエイトアコードの目指す未来・方向性
(Vision)
サポーターの知識と技術×提供側の「心」と「価値」で、目的達成(例:売上)につなげる

私たちが「購入したい」「行動したい」と思うのは、提供側の「心」と「価値」だと考えています。
クリエイトアコードは、SEO・Webマーケティング・Webサイト制作の知識と技術を効果的に活用して「閲覧者の心に届く、心・価値を過不足なく正しく伝えるWebコンテンツ」を追求すると共に、並走するパートナーとして、クライアントのサービス・商品・企業理解に努め、お悩み解決のお手伝いをしてまいります。
クリエイトアコードの価値観
(Value)
1.サービス提供に対してこだわり、サポーターとして支援する

サービスの提供には「技術」と「心」が大切だと考えています。そのため、サービス提供に必要な技術(SEO・Webマーケティング・Webサイト制作などのWeb技術)と心(誠実性、信頼性、分かりやすさ、利用のしやすさ)に責任を持ってこだわることで、目的達成を目指し、Web技術サポーター&WebコンテンツサポーターとしてWebコンテンツの創造を支援してまいります。
2.Webコンテンツの配信・閲覧を楽しむことを大切にする

Webコンテンツを配信・閲覧することは辛く苦しいものではありません。会社・商品・サービスを伝えるためのWebコンテンツとは長い間向き合っていくことになるため、Webコンテンツの配信・閲覧を辛く苦しいものにしないように、楽しむことを大切に、依頼者も閲覧者もクリエイトアコード自身も楽しんで取り組めるように目指していきます。
クリエイトアコードが大切にする行動指針
1.サービス改善と新しいサービスの提供

現状で満足することなく、常により良いサービス提供の実現に向けた改善に努めます。また、お客様のお困りごとや悩み事に対して解決のお手伝いをするために、新しいサービスを生み出す努力をしていきます。
2.ワーク・ライフ・バランスを大切にする

仕事だけが人生ではありません。大切な人と一緒に過ごす時間、快適な衣食住のために必要な活動時間、心の健康のために必要な時間。
私自身が週40時間(平日1日8時間)の労働が困難な人であることから、ワーク・ライフ・バランスを大切にする無理をしない働き方を目指していきます。
3.自己成長(ただし、無理はしない)

クリエイトアコードが持っている様々な技術のアップデートを続けること、必要に応じて新しい技術を学ぶ必要が生じたときは積極的に取り込みをしていくことを忘れないようにします。自分の限界は作りませんが、心身を大切に、無理をしないように努めます。
4.思いやりの心を忘れずに

私がサービスを提供するのは、私と同じ人です。そして依頼者が提供するサービスや商品を利用するお客様も、同じ人です。だからこそ、思いやりの心を忘れずにサービス提供をしてまいります。
5.サービス提供に責任を持つ

お金をいただき、サービスを提供する以上、提供するサービスに責任を持って行動することが必要だと考えております。これからもサービス提供に責任を持って取り組んでまいります。
運営者について
深堀り
確認したい情報がありましたら、情報の項目名をクリックしてご確認ください。
所有スキル・使用言語やツールについて
年数は経験年数。実際のスキルレベル感は注釈等でご確認ください。
普段から利用・活用しているものは年数も併記しています。
使用言語・ツール(メイン) | HTML(2006年~) 閲覧者にとって分かりやすくなるように、より検索エンジンに最適化するために、今も日々勉強中です。 CSS(2006年~) 制作・管理でコンパイルが必要なSass等のスタイルシート言語は、『Webの言語は、サーバーに乗っているもの=ソースという状態であることが原則』と考えること、『保守管理・メンテナンス性を考慮し、「今後も使えるはずで仕事をする上で必要不可欠の言語」を使った方が良い』と考えることから使用していません。 プロジェクトで有利に働くこともあるので、必要に応じて対応する所存ですが、現時点で修得予定はありません。 WordPress(2014年~) 業務の他、プライベートでも、セキュリティ・高速化・管理画面の利便性に配慮して制作・カスタマイズを行っています。Webサイト制作から理画面のカスタマイズまで幅広いサポートが可能です。今は基本的に保守管理対応を考慮してWordPressテーマをベースにしてカスタマイズで対応しています。 Google Search Console・Googleアナリティクス(Analytics)(2014年~) 業務でも活用しながら、現在も日々研究中です。軽い分析については十分対応可能です。また、分析に基づいた改善方法の提示もできます。現在、GA4の研究中です。 JavaScript(jQueryも含む)(2014年~) Webサイト制作や改修で、JavaScript(jQuery含む)を使っています。基本的にはサンプルソースを探して流用・カスタマイズです。制作・管理でコンパイルが必要な言語等については、『Webの言語は、サーバーに乗っているもの=ソースという状態であることが原則』と考えること、『保守管理・メンテナンス性を考慮し、「今後も使えるはずで仕事をする上で必要不可欠の言語」を使った方が良い』と考えることから使用していません。 プロジェクトで有利に働くこともあるので、必要に応じて対応する所存ですが、現時点で修得予定はありません。 PHP・MySQL・phpMyAdmin(2014年~) WordPressはPHPベースであったことから、WordPressのカスタマイズで対応しきれない部分の機能と独自部分を実装する際に独自でDBやTABLEの作成も含めた形で使用しております。phpMyAdminは、WordPress等でも利用するため、ある程度使い慣れておりますが、WordPressに関連する対応に特化しているので、特殊な使い方は不慣れなことがあります。個人的にLaravelが気になっているものの、現時点で使用する予定がなく、未修得です。 |
所有スキル(メイン) | ホームページ制作・改修・分析等に必要なスキルを所有しています。主にWordPressを使用して対応しています。 コーディング・プログラミングスキル(2006年~) 今はWordPressを主に使用して対応していますが、HTML・CSS・JavaScript(jQueryも含む)などの用語でコーディングをしてきた経験から、様々な制作やカスタマイズ対応も可能です。ただし、制作・管理でコンパイルが必要なSass等の言語などは、『Webの言語は、サーバーに乗っているもの=ソースという状態であることが原則』と考えること、『保守管理・メンテナンス性を考慮し、「今後も使えるはずで仕事をする上で必要不可欠の言語」を使った方が良い』と考えることから使用していません。 プロジェクトで有利に働くこともあるので、必要に応じて対応する所存ですが、現時点で修得予定はありません。 SEO(2014年~) 最新のSEO情報を日々仕入れて活用、現在も研究を続けています。業務でも問題なく対応できております。MEO(地図検索エンジン最適化)も行っております。 なお、SEO(検索エンジン最適化)とSEO対策(検索エンジン最適化を活用した検索順位の上位を目指す施策)は本質が異なると考えることから、クリエイトアコードでは原則分けて記載しています。 SEO対策(2020年~) ココナラで活動を始めた2019年秋以降、SEO(検索エンジン最適化)だけではなく、検索順位の上位を目指す施策を行い、ホームページの最終目標(例:お問い合わせ数の向上)につなげるための対策に力を入れてきました。特に内部SEO対策は、実務で研究及び対策を実施してきましたので、業務でも問題なく対応できております。制作・リニューアル・改善で主にこのスキルを使用しています。 ホームページ(Webサイト)設計・改善提案(2020年~) SEOと、WebマーケティングおよびSEO対策の知識と技術を活かし、分かりやすく見やすく目標への動線に繋げる形でホームページの設計・改善のご提案が可能です(ワイヤーフレーム作成のためにFigma、Googleスライドなどを使用しています) ノーコードWeb制作ツールでのカスタマイズ(2014年~) 当方の対応経験ツールは「アメーバ オウンド」「Jimdo」「はてなブログ」「Webnode」です。CSSで上書きできるようなカスタマイズであれば、調べながら一通り対応できると思います。 |
所有スキル(サブ) | Webマーケティング(再取り組み以降、継続)・Web集客(2022年~) SEO・SEO対策を学ぶ過程でWebマーケティング・Web集客の知識と技術を身に着けているため、WebマーケティングやWeb集客に関する相談やアドバイスサポートは申し分なく対応できます。更なるスキルアップを目指し、2022年からWebマーケティングとWeb集客の再取り組みを行っています。 SNS運用、Googleビジネス運用など(2021年~) お客様のアカウントの設定代行など、参考ページを見ながら設定が可能です。運用代行はサービスとして行っておりませんが、基本的な操作方法も問題なく行えます。それだけではなく、今後のサービスの質の向上にもつながると信じ、自身のアカウントを実際にビジネス運用して知識と技術のアップデートを行っています。Googleビジネス運用は2024年から取り組んでいます。 |
コーディング・プログラミング使用ツール(その他) | Visual Studio Code・WinSCP・FileZilla 余談ですが、テキスト(文章・原稿・メモ)を書くだけのときは「サクラエディタ」を愛用しています。 |
その他の使用ツール | Microsoft Office(Word、Excel、PowerPoint、Outlook)(2006年~) Google Workspace(2014年~) Adobe Photoshop 使っている年数は長いものの、写真加工、素材作成がメインなので、イラストやデザインは専門外です。 今はAdobeではなくAbobeと互換性のあるソフト「Affinity」を使用しています。 Adobe Illustrator 使っている年数は長いものの、文字素材作成や素材作成がメインなので、イラストやデザインは専門外です。 今はAdobeではなくAbobeと互換性のあるソフト「Affinity」を使用しています。 Figma 積極的に利用できるようになりたいと思いつつ、ココナラの仕様上、PDFかPowerPointファイルで納品することが多いことから、ワイヤーフレームならPDF等でエクスポートができるGoogleスライドでも作れるために特に困ってなく、結果としてコメント挿入や数値等の確認で使うレベルで留まっており、色々な操作もできるレベルでは扱えません。 |
前職について
【1】ソフトウェア&ゲーム開発会社 勤務 | <在籍期間> 2007年4月~2013年4月 (アルバイト/2007年4月~2008年6月末、正社員/2008年7月~2013年4月正社員) <業務内容> プランニング・マネージャー補助・ディレクション補助・Webコーディング |
【2】リサイクルショップ運営会社 勤務 | <在籍期間> 2013年12月~2019年9月(アルバイト・パート) <業務内容> Webコーディング・Webプログラミング・Webディレクション・Webサイトに関する技術のアドバイスやサポート |
【3】ディレクション会社 勤務 | <在籍期間> 2020年1月~2022年4月 (2020年1月~2020年4月末:アルバイト・パート/2020年5月~2022年4月契約社員) <業務内容> Webコーディング・Webプログラミング・Webディレクション(ディレクション・マネージメント含む)・業務改善・Webサイトに関する技術のアドバイスやサポート |
職業名「Web技術サポーター・Webコンテンツサポーター」を名乗っている理由について
Webサイト制作者のような分かりやすい職業名だけではなく、職業名「Web技術サポーター・Webコンテンツサポーター」を名乗っている理由について説明したいと思います。
今まで、持っているスキルが多様すぎて、どこか一つの職業に収まりきれていなかったけど、どれかに特化しているわけでもない夜空きりのような人は、大体は『なんでも屋』と認識され、各所のヘルプや誰もやらない面倒な仕事を対応するということが多いです。
「(ある程度)何でも一人でできるでしょ?」と言わんばかりに設計から開発、PM(プロジェクトマネージャー)まで対応する方も……闇が深くなってきてしまうので、これ以上は書くことを控えます。
こうした『なんでも屋』の人達は、スキルが多様すぎるが故に、結果的に任せられる業務も多く、得られる報酬(給料)に合うかどうかは別として稼働がとにかく高くなりがちです。【なんでも屋】を使うのが駄目というわけではないのですが、なんでも屋も一人の人間であり、その人によって対応できる範囲もボリュームも異なるのが実情です。そのため、「明確に職業名として用意して、できる範囲を定めることで、無理な稼働をしないようにできないか?」と考えた結果、「今までなかった仕事を始めるときの職業名は自分で作るから、職業名は名乗ったもの勝ちだよね」と思ったので、職業を作って率先して名乗っています。
職業名を作ったことで得られる大きなメリットとしては、職業名として明確に「サービス内容」が定義されているので、提供範囲がサポートの範囲という形で相手に伝えやすくなり、対応範囲や業務量の調整(交渉)がしやすくなることではないかと感じています。
「サポート=専門的なものも含めて丸ごとお任せ」だと考えている人には通じないというデメリットはありますが、もう、そこまでいくと、何を言ってもダメなのでは、とも思いつつ……。
「私はお手伝い屋さんで、メインはお客様であり、自分はお客様のやりたいことを補助的にサポートしています」という人なら良い感じで使えると思いますが、サポーター・サポートと名乗ると、「お手伝い」「サポート」でイメージが固定されてしまうため、専門的な領域の対応ができない(させてもらえない)可能性があります。「私がメインで動きたい!」「~の職業メインで考えているんだ」という人が使うことはオススメしにくいです。一番やりたくて基準に達していることをメインの職業名を定めて「他にも、これとこれができるよ」というような伝え方をすることをオススメします。
Web技術サポーター
簡潔にざっくりと言うなら、『~サポーター』という職業が「サポーター 職業」で検索すると見つかりますが、そのWeb版をイメージしていただけたらと思います。
Web技術サポーターを簡潔に一言で示すなら「Web技術の支援者」になると考えています。
Google検索で「指導員」という単語も見つかりますが、指導したとしても指導がメインの活動になるわけではないので、夜空きり自身は「支援者」が適切だと思っています。
業務内容も大体は【Web制作プロジェクトに関するヘルプ要員】です。
もう少し具体的に言うなら、「自分が所有しているスキルを活かし、困っている箇所のサポートをする」です。
夜空きりが所有しているスキルはWordPressやホームページ制作・運用(管理)に関することなので、夜空きりは「WordPressで分からない箇所を教えて欲しい」「PHP、HTML・CSSなどで分からない箇所について教えて欲しい」「Webサイトの実装方法について相談したい」「WordPressを使って制作したWebサイトのカスタマイズ、制作の相談」「Webに関するアドバイスの相談」「WordPressを使って制作したWebサイトのセキュリティ相談」などの相談に対してサポートしています。
Webコンテンツサポーター
簡潔にざっくりと言うなら、『~サポーター』という職業が「サポーター 職業」で検索すると見つかりますが、そのWeb版をイメージしていただけたらと思います。
Webコンテンツサポーターは「Web技術サポーターが行うサポート活動の一つ」と言っても良いのではないか、と個人的に考えています。ただ、Web技術サポーターはどうしても「プログラミング」のイメージが強いように感じるので、あえて別で分けておいた方が分かりやすいと思ったので分けて名乗っています。
Webコンテンツサポーターを簡潔に一言で示すなら「Webコンテンツの支援者」で、業務内容も【Webサイト・Webページのコンテンツに関するヘルプ要員】です。
夜空きりが所有しているスキルはWordPressやホームページ制作・運用(管理)に関することなので、夜空きりは「Webサイトの見直しを手伝ってほしい(依頼したい)」「Webサイトの改善案がほしい」といった相談に対してサポートしています。
Webマーケターと何が違うのか、ということですが、Webマーケターの対応領域はものすごく広く、マーケティングの一部にWebマーケティングがあり、Webマーケティングの一部にSEO対策・SNS・広告出稿などがあるため、夜空きりがWebマーケターを名乗ると、できない領域も「できる」というイメージを持たれかねないというデメリットが生まれてしまうため、書類で職業を書かなくていけなくて困ったときを除いて、あまりWebマーケターと言いたくはないのが本音です。
コンテンツサポーターの場合は、【コンテンツのサポート】に特化していることを示せるので、夜空きりがやりたいことと今のできることと大きく乖離することはなく、できる・できないの領域がWebマーケターよりも分かりやすい(または逆に説明が必要なので、できること・できないことを相手に誤解なく伝えやすい)というところにメリットを感じています。
屋号とロゴの意味
屋号に「クリエイティブ(クリエイト)」は入れたいと思っていたものの、流石に「クリエイティブ(クリエイト)」だけを屋号にするわけにもいかずに困ったので、知人に相談したところ、「アコードは?(調和を示す言葉なので良いのでは?)」と勧められ、夜空きりが目指したいことにもつながること「響きもいいね!」と思ったことから、採用しました。
「人と人を調和し、創造を支援する。」は後付けの言葉ではありますが、クリエイトアコードとしてやりたいことが詰まっている言葉だと思っています。
それにしても、ネーミングセンスがないと、こういうときに困りますね……。
屋号をロゴにするとき、予算をかけられずに自分で作るために色々考えて作ったものの、元々ロゴデザインは専門外だったこともあり、色々と落ち着いた今、専門の方にお願いして作り直そうと思っていました。諸般の事情でお知らせが後になってしまうのですが、2024年6月13日時点でロゴが変わっています。
(使っちゃいけないものを使っているわけではないため、過去コンテンツでは引き続き初代ロゴを使用しています。今後更新されるコンテンツは二代目ロゴが適用されます)
二代目ロゴ(2024年6月~現在)
初代は自作ロゴだったため、気に入っているかは別として(お金の問題もあったけど、気に入っていなかったら、2年も「まぁいいか」と使い続けることはなかったと思います)、「いつかは専門の方にお願いして作ってもらおう」と決めていました。ホームページのデザイン面もWebデザイナーにお願いしてサポートしてもらいたいと考えていたため、一度、デザインについて相談した方にロゴの制作も相談してみました。結果として、ロゴ専門のデザイナーの方とも直接お話をして、いくつかラフも作っていただきながら、このようにずっと使いたいと思ったロゴが完成したので、本当に感謝しております。
できる限り根拠のある説明ができるように努めたものの、うまく形がまとまらず、何度か調整いただくことになってお手数をおかけすることになってしまいましたが、最終的に「C」と「A」が組み合わさっているけど境界線はハッキリとさせる形で決まりました。文字は今までが硬い印象を与えていたので、今回は丸くなりました!
カラーについては、「クリエイトアコード」として考えたら他に適したカラーがあるのかもしれませんが、活動名「夜空きり」のカラーが紺色だったので、今更大きく変えたら違和感が出ると思ったため、メインカラーは引き続き「紺色」にしました。
実は「紺色とピンク色」の組み合わせという案もあったのですが、「ピンク色にどうしても忌避感を感じてしまう」というぼくの個人的な都合により、「オレンジ色(黄色)」の組み合わせで決まりました。今から思うと、アイコンにある「月」の黄色のことを考えると、黄色系であるオレンジはピンクよりはぼくのカラーに合っていると言えるのかもしれません。
(今の子供達は感じなかったことだと思うのですが、当時、「女の子なら~」「男の子なら~」という決めつけが良くも悪くもあったので、当時からどうしても納得することができなかったことに起因しています。赤色自体はそこまで忌避感を感じていないのですが……)
「こういう理由でピンクにしていて『CREATE ACCORD』として適しているのもピンクです!」という根拠があるなら納得はしたかもしれませんが、それでも個人的にピンク色に忌避感を感じてしまうのは変わらないなと思ったことと、自分がずっと使い続けたいロゴだからこそ、ピンク色はどうしても選ぶことができませんでした。
実のところ、CREATE(創造)を「色」で表現するなら何色なのかの説明はできないのだけれど、「あまり他の色を邪魔をしない色で白色と黒色以外」というなら紺色は良さそうに思いますし、ACCORD(調和)も同様に「色」で表現するなら何色なのかの説明はできないのだけれど、「整い、和らぐこと」ならオレンジ色は暖かさを感じられる色かつ(調和を目指すなら性別はあまり意識したくないという意味で)性別を感じにくい色であるとも考えるので、結果的には悪くない選択肢(根拠)なのかもしれません。こうして完成したロゴを見ていると、収まるところに収まったように感じています。
制作者の情報とサポートしていただいた方の情報については、諸々の対応がすべて済んでから改めて紹介記事等を書いてお知らせしたいと考えておりますので、今は反映していないこと、何卒ご容赦いただけましたら幸いです。デザインの依頼先が確定したらお知らせできるようになりますので、情報解禁まで、今しばらくお待ちください。(2025年4月8日)
初代ロゴ(2022年5月~2024年6月)今でも過去コンテンツで利用有
本当に深い意味はなくて。屋号をロゴにするとき、ただ屋号名(英語表記)を並べたところ、「ただ並べるだけじゃ味気がないな」と思ってしまい。そこで、思いついた「イラストレーターでテキストを丸く配置する」を参考に丸く配置したら思ったよりも良いと思って決めただけです。ただ、意味が分かる範囲で丸く配置した結果、「C」っぽく見えるという偶然が生まれたのは想定外でした。「C」として扱うと右側の「CREATE ACCORD」の表記方法で困ることになるので「Cっぽい記号」ということにしました。
「Cっぽい記号」の色についてですが、CREATE・CREATIVEはカラフルで賑やかな印象があったので、前に創作関係のWebサイトを作ったとき(今は閉鎖しています)に作ったロゴのカラーパレットを参考にしようとしたら、虹色っぽいと感じたので、虹の配色を取り入れてみました。
虹の色でも一色足りなくて1色追加したのと、厳密に言うと虹そのままの色ではないのですが、説明が大変なので「虹っぽい配色」ってことにしてください……苦笑
右の屋号名(英語表記)は、SNS「夜空きり」アカウントのアイコンで使っている背景色を使っています。
(注)ロゴで使用しているフォントは「廻想体」と呼ばれる商用無料で使えるフリーフォントです。このフォントが好きで創作活動や自分のことを示すときに愛用しています。
情報発信
ブログでは、クリエイトアコード(夜空きり)が抱く理念・信念の達成や無理しない働き方への取り組み方、使用するWebサイト制作技術情報やお知らせ、夜空きりが個人的に取り組みたい趣味であり生きがいの創作活動をWeb技術で支援するための取り組み情報などを発信しています。
詳しくは、ブログ「パーパス」をご確認ください。